塗装の劣化は、条件次第なので、一概には言えないですね。

愛知県のＮ様マシンカットログハウス

メンテナンスの相談でお邪魔しした。 メンテナンスも、セトリングに関することなどは必要に応じて
作業をしているのですが、、

先日、もう15年経ったんですとのことでした。Ｎ様 とても忙しく新築時から少し塗装をしただけで。。とのことでした。
なので、お邪魔して最初見た瞬間、それほど傷んでないな～と

それは、細かい部分を見たら色々気が付きますが、、

傷み具合は、その建物の条件によるものが多いですが、、、

少し掲げると ログハウス自体の樹種、最初の塗料の種類、塗装の塗り方、回数、塗った時の天候、、
塗り重ねる時間的な要素、塗り厚。。

もちろん、その後のメンテナンスで塗装をしたか？ 種類、頻度
自然的な要因として、 東西南北、風の吹く方向、太陽の当たり方、意外と重要な風の当たり方、
樹木とログハウスの関係、 屋根の向き、気温関係、湿度関係、雪について、樋の有無、基礎の高さ
サッシの種類、ベランダの有無、ドーマーの有無 色々とありますね。

今回、白相対策などは施されていて、少し直した部分もあるようでしたが、当初のままの部分も多いようでした。
でも、思ったより良いの状態だったのは、地域的に風が強いのも一因かな？と勝手に思いました。

建具のメンテもしたのですが、比較的良い感じでした。

でも、やっぱり、希望としては一回目の塗装は早めに、二回目からは少しスパンを長めにしてもＯＫ
あと、木々が触れないように。。と 少しは参考にしてね。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

17年くらい経っったのかな～と とてもキレイです。

ハンドカットログハウス・・建築してから もう17年くらい経ちました。
大きな和室 ハンドカットログハウスって畳が意外と似合いますね。

最近は少なくなった畳の部屋 日本人はやっぱり畳が好きなんですよね。

そして、大きなビュールームへつながる空間

キャットウォークもおなじみの広めです。 もっと大きく部屋的に作ることが最近多いですが、伝統的な吹き抜けの
真ん中を歩くためのものです。


このログハウスの特徴。。とても広い オーバーハングのビュールーム 窓がとても大きいです。

ログハウスってほんと 年数を感じさせないものです。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

もうすぐJASの関係会議があります。

金曜日にログハウス関係で大事な会議があります。

詳しくは、後日お伝えしますが、一昨年から色々と活動をしてきた、いわゆるラミネートログ材の規格化の
総まとめになりました。

今回は、国産材の規格化です。写真は杉のラミネートログです。
今まで、日本にはラミネートログの規格が無かったので、それを制定してもらうことになったものです。

制定をされたら終わりではなく、これからも色々とクリアーすることが多いのが現実です。

輸入材のこともあるし。。これからも頑張らなければ・・
下の写真は、無垢のログ材 基本的にいつも無垢材ですが、、それぞれ、メリット、デメリットがあります。

そのあたりを十分考えながら使い分けをすることになりますね。

これからもっと詳しく取り上げますね。。。まだ大きなハードルがいくつもありますね。。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

マシンカットにハンドカットの味付け

現在プラニング中の建物 概要は決まってきましたが、これから詳細

基本はヒノキのマシンカットです。やっぱりヒノキは明るくって良いですね。


今回も、二階部分は丸太を使用します。メリットはいくつかありますが、迫力が増すのも良いですね。

完成するとこんな感じ・・・今日は現地へ行っていたのですが、、きっと似合います。

マシンカットとハンドカットの融合は結構人気があります。 色々なパターンにも挑戦したいですね。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

道の整備も同時進行です。

車が通れない狭い通路、、

この奥には、ハンドカットログハウスが建っています。
建築した20年くらい前は、車が通れたんですが、、私道なのでいつの間にかこんな風になってました。

建物は、少し傷んでいるので修繕をしますが、やっぱり道路の整備をしないとダメですね。

草刈りをして、重機を入れて道の整備です。

どうにか通れるようになりました。。何百メーターもあるんですよね。

場所は、海に囲まれた半島の先端、、いいところです。

デッキなどを改修して、使用できる(居住します)ようにします。

ログハウスって、海沿いでも意外と傷まないんですよね。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

15年の月日を感じました。

愛知県のN様宅へメンテナンスに行きました。

15年前の地鎮祭の時の写真です。結構、郊外のイメージが強かったですが、、

今では家が立ち並んでいて、その変貌に驚きました。

隣地の建物も外構が無く、広い感じでしたが、、

今は、隙間ない状態になってました。
実は、外壁も当時のままの部分が多く、少し心配をしていたのですが、、隣地の外壁は当然塗り直しをしていました。

でも、意外と傷んでないので、少し驚いたのですが、、、 次回にもう少し話をしますね。
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カエルまんじゅう 抹茶 美味です。

先日、名古屋駅で 東京からの帰り 新幹線が遅れていたの乗り継ぎの時間待ち

青柳ういろうの売り場へ・・いつもの カエルまんじゅうを買い求めることとしました。

今の季節は、抹茶です。パッケージも緑で良い感じ。

見た目は、いつもと同じかな～

とても可愛いです。


パクッと 中は抹茶 味も抹茶・・一年で４種類の季節バージョン 制覇したかな～

通常バージョンを買ってないことに気が付きました。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました。

パブリックコメント：意見募集中が終わりました。

一か月間、パブリックコメントで意見募集をしていた、接着合わせ材 一般的にはラミネートログ

荷を掛けて、曲げたり、、折ったりと 数年の間 色々と実験をしてきました。

同時に、各種の会議、検討、ワーキングを重ねて規格化に取り組んできました。

そうそう、ログハウス協会での取り組みです。 その規格とはJAS 日本農林規格です。

公共建築物にはJAS材を使用することが原則になってきているために、みんな努力をしてきました。

まだ、もう少し時間掛かると思いますが、写真のように、ラミネートログもJASになる日が近づいてきました。

材料の品質管理なども厳しいので、これからも努力をしないとダメです。 もちろん強度関係でも、、もっと検証が必要ですね。
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二項道路の場合に、、行政で扱いが異なります。

最近、二項道路の相談がチラホラ・・？？ 二項道路というのは、4ｍ未満の道路などです。
土地を購入するときに注意が必要なので覚えておきましょう。

写真は、以前の建築地ですが、二項道路でした。意外と多いんです。
普通の場合には道路中心線から2ｍバックしなさいとなります。

でも道路の中心はどこ？？ 道路の中心線は誰が決めるのでしょうね。。要相談ですね。役所が関与する場合、しない場合もあります。
地域差がありますが、その後退部分の取り扱いが随分異なりますので、注意です。

○その土地を 役所に寄付する場合
○その土地は 自分の土地だが道路なのでその部分は自分で舗装などをしないと駄目な場合
○その他・・色々あります。

先日のＧ様宅の場合には、後退部分にあるブロックを始めとするものを全部撤去しないと駄目なところがあったり、ブロックは
撤去だが植栽はそのままでＯＫだったり、、扱いは色々 上の写真の場合の土地ではブロック、フェンスとも撤去ですね。

ちなみに、松阪市は数年前から下の書式が出来ましたが、それまでは、２ｍバックで申請するだけで、印鑑を押すことも無く
法的規制が緩かったです。最近は厳しくなってきました。というか当然の流れです。

しかし、時代が変わって、二項道路が通路になっている場合もあります。
先日もある行政の方と話をしていたら、そんな流れだと・・ メリット、デメリットがあるので
道路だと、行政が道路として整備をしないとダメですが、通路ならば道路じゃないから楽ですよね。

しかし、通路では、道路で無いので家は建ちません。。原則は～

道路は、色々と難しい面もあるので、新規に購入する場合には十分検討をしましょう。 やっぱりプロに相談です。
見た目では良さそうな道路が道路で無かったり 要注意です。
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最近は少なくなったレッドシダーのマシンカットログ

近々メンテナンスにお邪魔するログハウスは、レッドシダーのマシンカットログハウスです。

質感が独特です。 レッドシダーは柔らかいこと、色の幅があること、目が詰まっているのが特徴です。
良質ですが、価格の高騰で建築費が高くなってしましい、手が出にくいのが現状です。

この写真は、カナダで加工をしていた時の写真です。 とても原始的ですが間違いは少ないチェック方法ですね。

建て方時は、色幅が大きいのですが、時間がたつと良い感じに濃くなってきます。

耐久性を考えると、、この材は良いですよね。もちろんヒノキも良いですが、、
いずれのしろ、長持ちをすることを考えて、建築することが大事です。適材適所というか？
やっぱり、建築場所を考慮することかな～と もとに戻りますが、年数の経ったログハウスをみるのは
とても楽しみです。
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ちょっと悩んでいます。。洗面。

お客様からの要望・・おしゃれな洗面 イメージを聞いて、、、と

当然のように既製品では無く、オリジナル仕様になりますが、、現在頭の中で考え中

設備関係は、施主様と私どもの考えをマッチさせるのは意外と大変です。

色々と写真を見ながら想像していますが、丸い洗面では無く、陶器、琺瑯、、、キッチンでも変わったものは
普通の仕様では無いものが多いですね。

実用的なものは既製品が良いですが、少し使用するのは？？

最近はネットで無数のデザインを探ることが出来るので、施主様の知識も向上していますから、、

でも、早くプランニングをしないと、、おしりに火がつきそうです。。 はっ!!
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生徒さんに人気の教室

先日、北関東のＹ様ログハウスへお邪魔しました。

ログハウスでも、縦型ログです。 壁が柱で構成されています。 すべてヒノキの柱です。

完成した時の写真、、、少し小さく見えるかもしれませんが、意外と大きいものです。


先日は、夜遅くにお邪魔して、色々とお話を伺いました。

ここでは、英語教室をメインに使用しているようですが、以前の教室に比べて生徒さんが増えているようです。
明らかに、健康的で気にっているとのことです。

室内は、机を始め、室内が一杯の状態で、改善したいとの話でした。 やっぱり、ログハウスに満たされているようで
満足して帰りました。
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みなさんストレスが溜まっているのかな～

一昨日、東京の蒲田へ 蒲田行進曲の音楽が流れているホームから外へ

東京はどこでも人が一杯。。。

もう慣れましたが、人が一杯ですね。


あれは何だ？ と 煙が見えますね。

ズームで確認 喫煙コーナーですね。

近づくと、、少し煙いです。 みんなストレスが溜まっているんだろうな～ と 都会は大変ですね。

電車を降りたら、帰ったら良いのに と 思いました。。 ということで、今週も終わりですね。
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疲れた時には甘いものかな・・

昨日から今日は、東へ西へ

名古屋駅から近鉄に乗り換えしたのですが、、いつもは素通りのお店を見ていたら美味しそうなものが、、

マシュマロ大福 というものを買ってきました。

ギフトキヨスク名古屋にて「東海道沢之屋総本家」の商品を期間限定で販売します。
「東海道沢之屋総本家」は新感覚が味わえる和菓子ブランドです。伝統を大切しながら
も、老若男女、多くの方が楽しめる革命的なスイーツを製造しています。
是非この機会にお買い求め下さい。 ということです。

早速食べましたが、やわらかい、、

疲れた時には甘いもの が呼んでいるかな？ と 体力的には疲れて無いのですが、、っと
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農地転用は大事な手続きです。

ログハウスが似合う土地・・山、海、、、でも住宅であれば平地 でも団地では無いほうが良いかな～

思う土地が、田とか畑も多いのが現実です。 しかしパッと見ると田、畑に見えないことも、、
写真は登記上 畑 いわゆる農地です。

農地転用の手続きをしないと建物が建ちません。 絶対ダメです。

少し、苦労をしましたが、農地転用をしてログハウスが建ちました。

写真の土地も、畑でした。 見た目は雑種地の感じでしたが、、知らずに工事を進めてしまいそうな。。

登記を確認して、手続きをします。 無事Okでしたが、、

上手く行けば進みますが、どういう障害があるか？ 十分な対策、対応が必要です。
しっかり対処しましょうね。
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