ハート&アート2011。
今年で2回目。
前回は夕刻から展示を始めたのでスタッフ全員ヨレヨレで、おまけに初心者なので、作品の扱いにもドキドキしながら。
でもね、みんな楽しそうにやってる。
全員がボランティアなんだ。
市の福祉課の方もやってきて声をかけてくれた。
たった4年間の中で知り合った素晴らしい子どもたちも、作品を出していた。
不景気だと誰もが生きにくい世の中。
そんな中でもユニバーサルな考えが必要。
モノの価値観がお金でも無く、貴重な物質でもなく、心なのだと。
誰かのために、日々の呼吸のために、私たちはその思いをカタチにするんだ。
ほら、自分の子どもが描いてくれた絵は捨てられないでしょ?
今回は3000人の方々が足を運んだ。
展示作業中、見知らぬ年配の男性が「作業している笑顔が素敵ですね」と話しかけてきたよ。
よっぽど楽しそうに見えたんだねえ。
ほんとに楽しいんだもの。
義務免で出してくれた管理職にも感謝。
小さな行動だけれど、きっとそれはどこかで、私が関わった誰かの道につながっているはず。
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