休日は大人しくしていないと平日に響くので、デスクワークや近場のやり取りに終始していたここ3年。
「いかんいかん」と。8月末、独立展を観ることを目標に課して、予約。
いざ、当日の朝、やっぱり発熱は相変わらず。
憂鬱に思いながら「結局、発熱の寒気や怠さだけなのだから」と出発。
自分でやっておきながらSkip搭乗手続きに驚く。
こんなに手間が省けるのね。向こうへ着いたのはお昼。
携帯のナビゲーションサイトお試し版を使って、驚くほど無駄が無い。
急がないのがいい。焦らないのがいい。荷物はいつものタウンバッグのみ。
最小限にしないと往復の自信が無かった。
洗剤だけは必須。
六本木をメインに。
一番先に目に入ったのが安田侃の「妙夢」。
東京ミッドタウンはwowFES!の初日で、家族連れもたくさん。
彫刻の中央に子どもが座ったりくぐったり。
彫刻の果たす役割に変わり無い。