uncolored wind

私に吹く風
アートとモノづくり

今年は姫リンゴ(^.^)

2008-10-11 18:32:38 | 食・レシピ

今年は姫リンゴ(^.^)今年は姫リンゴ(^.^)
同僚のTさんはホントに素敵な人。

独自のやわらかくて包み込むような雰囲気。しかし、きっぱりとした強さとユーモアを持ち合わせていて、仕事の能力も素晴らしい。尊敬する先輩。

今日、夫さまと母上さまといっしょに姫リンゴを持ってきてくださった。

去年、果実酒を仕込んだ話をしたら、わざわざ届けてくださったのだ。

早速「安心やさい」に漬け込んで農薬除去。

ヘタを取り除き、今回はブランデーに浸けた。

去年の果実酒をちびちびやりながら、また一年待つとするかな。


やり過ごすすべ

2008-10-11 10:36:59 | 日記・エッセイ・コラム

私が頼んで来てもらうわけじゃない。そんなもの知るかよ!

それで、何か得する事があるのかい。

・・・って思ったけど、我慢。

出たかった研究会に行く事を断念しました。

波風立てて強引に自分の希望を通す事もできるけど、そうしない方がいいのだろうと思う。

そうすると、自分は若干すっきりするし、希望も叶うけど、仲間を傷つける事になる。

それに、水面下で調整しようとしてくれた方も立場がない。もちろん、何を優先するかが食い違っている中で、私の立ち位置を尊重する事はできないだろう。

おとななんだから、今は時期ではないのはわかってる。わかってるんだ。

わずかな秋休み平日最終日。担当の子どもが部活動やり遂げて帰ったことだし、職場の島には私だけだったので半日すっぱり捨てる。

母を誘って親孝行に徹する。「ほくほく庵」は手打ちうどん屋。午前中の炉辺談話で聞いたお店に早速来た。休日は行列ができてなかなかすぐには食べる事ができないらしい。

平日と言う事で、お客は数人。落ち着いてゆっくり食す。

釜あげがうまいらしい。私はクールダウンしたかったので冷やしたぬき。

喉越しも最高だ。母がいろいろと話題提供するけれど、そんなに乗ってあげられない。

自分の中では周りをシャットアウトして、笑顔で格闘中だった。

うどんは、よく噛まなきゃならないし、モグモグと時間が流れるから、

意外に素敵な食べ物だ。

「ほくほく庵」のご近所、「あまりや」と言うところは骨董屋さん。

残してきた家財道具はこんなのいっぱいあったとか、納戸でおままごとに使っていた、漆塗りの碗や結婚用七福神の瀬戸物やそれが詰まった桐の箱が、今やこんなに値が付いているとは・・・。真鍮の箸なんかでカツカツと・・・何とも恐ろしい遊びをしていたもんだと。

お客との会話から、オーナーが退職教職員だという感じで、また現実に引き戻されて。

帰りは、母にしっかり向き合う。

「風のガーデン」の話。ガーデニング好きにはたまらないだの、緒方拳はいい役者だったとか、花言葉がいいとか、来年は春から富良野では花の苗に花言葉を添えて売り出すに違いないだとか・・・。

帰宅したら、ぐったり。横になっていたら着信があり、メールもあり。

もう手を回したのかい。そうだよね。そんなもんだよね。ありがとう。

よれっとしながら、メールに返信して。

あねごと約束していた時間。5:30~10:00過ぎまで。

あねごと話してるとなりたい自分にすんなりなれる。

ふつふつと沸いていたものがおさまって、わかってる自分がおおよそを占めている。

もういいってな感じで生きてきたのだから、やりきれないものはばっさり切り捨てても悔いはない。

無理すべき事と、すがる必要のないものは冷静に判断できるんだ。


生キャラメルできたどー

2008-10-11 10:33:34 | 食・レシピ

生キャラメルできたどー

バターをいただいたので、作ってみた。

さとう・ハチミツ・コンデンスミルク・バター・水・生クリーム。

市販の生キャラメルは、食べた事がないけれど、職場に持っていったら、「売れるよ」と誉められちゃったー。

冷蔵庫から出すと、数分でやわらかくなるので、すぐに食べなきゃならない。

コーヒーに、最高に合う。


シワヨセのセツナ

2008-10-11 10:31:44 | 映画

「それでも生きる子どもたちへ」・・・2005年イタリア・フランス。過酷な世界で生きていく子どもたちの姿を6話オムニバスで綴る。

子どもは、子どもを持つ持たないに関わらず、おとながみんなで育てていく意識にはなれないものか。子どもに「投資(様々な意味で)」するって、自分の未来をつくる事なんだよ。

政治家は歴史に学べ。わたしたちは次代を育てよ。

いつの時代も、幸せのバロメーターは子どもの笑顔だ。そして弱いいのちに全てがのしかかる様になっている。

「ジキル」・・・新しくスタートした海外ドラマ。現代版で、自分の愛する家族を、彼は守る事ができるのか。双子の子ども、性格の二面性が心配。これ、楽しみだ。