夕べは6月最後の日。
1年の半分が終了。はやいはやい。
この日は市内合同宿泊学習の事後学習会で隣の学校へ。
宿泊学習から帰ってきてからは中間テスト直前だったため、抜けた分を取り戻し、
先週1週間は評価用に学習メニューを組まなければならず、
子どもは精神的にダメージ最小限にして金曜の2コマでまとめ。
画像をもとにして紙芝居形式でどんどん作文。14枚で切り上げようと思ったら、彼女はクイズも作り出し、出発前にリハーサルして挑む。
道中二人でいろいろ話して・・・彼女も満足のいく発表。
システムの制限の中、本当に彼女に合った毎日にしていきたいと思う。
だから、制限なんてナンセンス。誰も歩まない日々を歩んだっていいと思う。
私が来るずっと前の経過があって私が居るんだから、他の誰にもどうしようもないことなのだ。
だれか大人の、システム上の、私自身の・・・存在価値より、子どもに本当に与えたい環境。
理想は「絵空事」なのではない。理想は「目標」なのだ。歩むのを諦めたら、そりゃ絵空事だけど。
夜は、この指止まらん会。中体連前日という事もあり、出席者は少ない。
前回は裁判員制度の話を聞きに行った。今月の案内は先月とセットだった事も関係する?
「めぐりくる春」の作者。体調を崩し連載お休み中。
今回は野花の神秘的な話とホタルの話を聞けた。
明日は一人で全校美術。子どもたちからワクワク感が伝わってくる。私も楽しみー。