のんびりだらだらあれとかこれとか…
あれとかこれとか (Lefty)


えっと…「逆SEO」なんてこと言っている私が
そんなこと書くのもおかしな話なんですが…。
でも、やっぱりSEOは大事ですよ。


ekken♂ : 検索結果で有利になってどーすんの?
ただ、間違いなく言えることは、たとえ検索結果で有利になろうと、そこから来訪した人が面白いと思うことを書いていなければ、その検索上位になるための努力はクソの役にも立たないということ。

  まあ、確かに趣味でやっている個人ページならそうなんですが…。
  企業ページの場合、検索上位に上がってくるかは結構切実だったりします。特にYahoo!がディレクトリ検索を止めた今となっては。

  まあ、一時期の?エロ系サイトみたいに、非表示とかで無関係なキーワードを埋め込むのは問題外(確かページランクペナルティ対象だった気が…)ですね。
  でも、ホームページ(Webサイト)って、ある意味看板の役割を果たしているわけで、「企業名+業務内容」くらいではせめて検索の上位に上がって欲しいと思し、そのためには「適切なキーワードを無駄なく埋め込む」というのは必要だったりします。知り合いのお店のページをちょっと手伝ったときに実感したんで…。

  で、上の記事でリンクされている
検索結果で有利になる知られざるHTMLタグ5種類 - GIGAZINE
で書かれている内容は(確かに見慣れないタグが多いですが)目的としてはその範囲内に入るものだと思うし、これって基本的には趣味の個人サイト(増してや個人ブログ)を対象にしている話じゃないと思うんですが…。

企業ページって、極論すると地図や連絡先、業務内容が載ってれば最低限の用は足りるわけで…。



(追記:8/26)
他人の不幸は蜜の味: ブロガーがSEOを語る際に抜けがちな前提
それは「そのフレーズで検索して来た人に、満足感を与えられるか」ということだ。ごめん、当たり前すぎて。

  あ。確かに。個人サイト企業サイトにかかわらずそういうことなんでしょうね。

で、それを受けてのえっけんさんの追記なんですが…。
僕はこのエントリに限らず、多くの場面で「面白い」=笑える・エンターテイメント性があるという事のみならず、関心・興味が惹けるという意味で用いているケースが多いです。

  うーん。関心・興味が惹けないページでも「答え(例えば探している場所の住所とか)」が載ってれば満足はすると思うし、検索で上位にあがってきて欲しいと私は思うんですよね。
  …まあそういうのも含め(当初記事を書いたときには想定してなかったにせよ)の「面白い」だとは思うし、元記事の主張は「検索できた人ががっかりするような内容ならSEOの意味はないだろう」だと思うので、それについては全面的に同意なんですが…。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )


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