今年のヒト文字2010

でもって、今年があと１時間ちょっとしかないというのに
新しい記事を書くわけです。

年末恒例その２、今年のヒト文字。
今年の文字は「楽」

といっても、「楽しかった」という意味合いではなく、
「楽させてもらった」という意味合いが大きいです。

たとえば仕事で同僚に楯になってもらって、
私はその後ろで得意分野に専念できたというか…。
そういう意味では周りの人に感謝な一年間でした。

あ、あと、今年は2回ほど、ステージ上で歌をうたう機会が
（一回は昔のバンドの再結成、もうひとつは弾き語りみたいな感じ。両方共公開のライブではなくパーティーでの身内向けステージ）
あったので、そういう意味でも「楽」ですね。


そんなこんなで、今年の更新はこの記事が最後です。
おもいっきり不定期更新になってしまったこのブログですが、
例によって来年ものんびりだらだらあれとかこれとかかいてるはずなので、
思いついたときにでも覗いてもらえるとありがたいです。

では、来年もよろしくお願いします。

ベスト・エントリー2010

ということで、大晦日も押し詰まってから
今年のまとめ記事を書き始めるわけです。

例年通り、今年の記事ベスト３を上げていきたいと思います。

＊電話応対の時にふと妄想…
　ネタ記事は他にもいくつか気に入ったのがあったんですが、
とりあえず今読み返して一番好きなのはこれかなということで。

＊どっちがファンに親切なのか？
　はてなブックマークでブクマが付くことは殆ど無いんですが、これは珍しくいくつかブックマークが付いたので。というか、アルバム全部持っているのに、さらにベスト盤を買うというのが私にはよくわからない…。

＊かつらを捨てるのは潔いことなのか？
　今年一番「意見」の色が強かった記事。
　本人の意識、周りの意識色々要因が重なってるとは思うのですが…。
　明日は我が身になりかねない話なわけで、もう少し市民権があってもいいんじゃないかと思うんですよね…。

という感じで…量もそうなのですが、内容的にも重たいものが少ない感じ。
まあ、なにか書きたいことが出たらまた長い記事を書くんじゃないかと思うので、それまではこんな感じなんだろうと思います。

[調査] 「まちぶせ」のイメージについて

世代限定の話になりそうですが…。

「まちぶせ」という曲があります。
この曲は歌う人によって結構イメージが変わるだと思うのです。
私の世代だと「石川ひとみ」/「荒井由実」だったりするわけですが…。
イメージとして

石川ひとみバージョン→
荒井由実バージョン　→

という感じで周りにきいてみると個人的に結構意外な意見があったりしました。
どうかというのは、あえて今ここでは書きませんが…。

とはいえ今回は「周り」自体がそんなに多いわけではないので、
一般的に断定するほどでもないのかなと思っているところ。

実際、一般的にはどういうイメージなんでしょうかね？

なぜ私が空気を読まねばいけない？

「うわあ。こんな日に雲だらけかよ…少しは空気読めよ！」

「むしろ私こそが空気なわけだが何か？」

十の位がかわったなう

え？何のって？

いやぁ…なんでもないですよ…

年齢とかのわけないじゃないですか。




#そんな日でもこんな時間まで仕事というね…。

ジャニーズ高齢化問題

ジャニーズの年齢をまとめてみた！意外な事実も発見 – ロケットニュース24（β）

去年の紅白初出場とか、今年のシングルチャートとか、
嵐って、ここ数年でSMAPと同等のレベルの認知を得たような感じがします。

…とはいえ、気がついたらデビュー10年を越していて、平均年齢が28歳。
ちょっと前なら「アイドル」とは絶対に言われない年齢ですよね…。

SMAPも人気が出るまでに時間がかかった印象があるけど、
それでもスマスマが始まる96年時点で平均22歳なわけで…。

昔と違って、SMAPやTOKIOを始めとする上の世代がジャニーズに留まって、
人気を保ち続けているし、「スター」自体が生まれにくくなっている中で、
ジャニーズの枠から飛び出す認知を得るまでに必要な時間は
どんどん長くなっていくのかもしれないですね。

そのうち、お笑いの人みたいに、30を越した「若手」が出てきたりするのかも…。

売れっ子への道 渋滞中 シャ乱Q BMGビクター 1993-03-24 by G-Tools