のんびりだらだらあれとかこれとか…
あれとかこれとか (Lefty)


ガンバライド記事 ついに稼働終了へ。仮面ライダーバトル ガンバライド。5年目の歴史に終止符。|真・ぼたもちの観察日記

へえ…案外早く撤退しちゃうんだね…と思って
某ショッピングモールのそのてのコーナーを通りかかって…

「ああ。これは確かに筐体入れ替えしないとだわ。」

何がって他の同種のテレビ番組連動ゲームと画質が違うんですよね。

ガンバライドが稼働したのは2008年12月だそうで、
地デジはとうにスタートしていたものの、
まだまだアナログの方が一般的で、
液晶テレビが廉価版クラスでもそろそろ主流になってきたくらいの時期。
ガンバライドも当時の一般的なゲームと同じく、
SD解像度相当のブラウン管を使ってるんですよね。

それから数年、地デジ移行などの影響もあり、
すっかりHD解像度に慣れきった目にはあの画像はチープに感じるのは
仕方ないかも。

また、私が見た時に、隣に並んでいたのが、
なんのゲームかわからないけど、
かなりの高解像度で長辺1mくらいの縦置き大スクリーンで
ゲーム画面を写していたのがあって…

喫茶店のテーブル筐体を何年も使いまわしていた時代とは違うんですね…。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )



数年前に終わった番組ですが、
ユースケ・サンタマリア司会で「平成教育予備校」って番組がありました。

あの番組では「工場見学」という定番クイズがあって、
工場での製作過程をVTRで流しつつ
何を作ってるか当てるクイズをやってました。

ある日、その「工場見学」がこんなかんじでした。

プラスチックの筒があります…
何やら色のついた液体つめていってます…
さて何を作ってるんでしょうか?


正直私は見ている時には答がわからなかったのですが、
解答者には何人か正解者がいました。

その正解はケミカルライト

ん?なにそれ?(回答VTR見る)え?
それって確かサイリュームとか言わない?
そんな感じの回答一つもなかったんだけど…。

なんか釈然としない気持ちを抱きつつ、
ブラウン管のむこうでは何もなかったように番組は続いて行きました。

で、調べてみたのですが、あれってオムニグロー社の商品名で、
他の会社のものをそう呼ぶのは正確ではないようです。
→参照:サイリュームという呼称 - Wikipedia

ということは多分こういうことだったんでしょうね…



「すみません。○○さんの回答の『サイリューム』って
 商品名なので放送では流せないんです。
 『ケミカルライト』が正式名称なので、
 書きなおしてもらえますか?」

「OKですね。では正解発表のシーン撮り直し行きます!」

コメント ( 0 ) | Trackback ( )


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする