のんびりだらだらあれとかこれとか…
あれとかこれとか (Lefty)


  今にして思えば、私の母の作る料理って、結構個性が強かったのかも知れないと最近思います。
  実際、我が家以外でほとんど見ることのない料理というのがいくつかあります。

  そのひとつが「グレービ」。

  小さいころの、ご馳走にはつき物の料理でした。
  ハンバーグなどを焼いた肉汁の残ったフライパンに、小麦粉を入れて軽く炒め、それに水を足してとろとろにしたものをご飯にかける。それをそう呼んでました。
  なので、誕生日などのご馳走でハンバーグなどを作ると、必ずご飯にはグレービがかかっている。そんな思い出があります。

  それが好評だったというのもあるんでしょう。いつの間にか、そういうご馳走がない場合でも、レバーを使ったものが単独で出てくるようになりました。
  今回私が作ったのがその単独で食べる「グレービ」。作り方はこんな感じ。

手順:
1.たまねぎとレバーを十分に炒めます。今回は私の好みで豚肉も加えました。
2.小麦粉を足して、軽くいためます。
3.少しずつ水をたしていって、とろとろに煮込みます。
  今回はかき混ぜながら10分くらい。
4.それをご飯にかけて出来上がり。

  小さいころ、レバーが苦手だったので、食べさせるための工夫だったのかもしれないですね。実際、私の場合、これをきっかけにレバーが食べられるようになった覚えがあるし。

  とはいえ、もともとの「グレービーソース」からすると、ずいぶん遠くにきてしまったような気がしないでもないです。まあ、おいしいのでいいのですが。



ん?グレイビーソース - Wikipedia
日本では「グレイビーソース」と呼ばれることが多いが、これは和製英語で正しくなく、本来はただ「グレイビー」である

え?ということは「グレービ」の方が正解?さすが本場じこみだ。
(前の記事にも少し書いたのですが、米軍でメイドをしてて、そのときに覚えた料理みたいなので)
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私の母は、若いころメイドをしていたそうです。
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そこでそんなこといえてしまうということに
すこしいきどおりをかんじなくもないのです
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…しかし、採血する(健康診断)前日に
『ひぐらしのなく頃に』 をやっちゃったのは確実に間違いだったな…。
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ちょっと前に自転車を買って、
時々乗り回しているのですが…。

坂道を登るとき気づいたことがあります。
これって私の気のせいなのかもしれませんが…。

坂道って、その手前から徐々に勾配がゆるくなって、
その頂点(上りから下りに変わる場所)では、
勾配はゼロになるはずですよね…理屈では。

でも、自転車でそういう道を行くと、
一番きついのが、頂点の手前から頂点を過ぎたあたりなんです。
上っている途中で、「このあたりから勾配がゆるくなってるな」
というあたりで一番きつくなって、
いつもギアをもうひとつローに入れてます。
で、頂点を過ぎても、
そのギアを元に戻すほど楽にはならずに、
その一番低い状態でしばらく走らせているることが多いんです。

どうしてなんでしょうか?
というか、やっぱり気のせいとか
目の錯覚(そこはまだ上りとか)とか
なのかもしれませんね。
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オオカミの遠吠え通信 イメージ戦略の落とし穴…?!
戸籍上の氏名が平仮名ならばまだしも、「鈴木」「佐藤」のようにわざわざ平仮名にする必要のない名前ですら「すずき」「さとう」と表記することには正直違和感を憶える。

  それをいったら沖縄の選挙ポスターは「カタカナ」なんですよね。
  「高齢者にやさしく」という意味合いが強いみたいです。
  戦前は、ひらがなよりもカタカナを先に教えていた関係でしょうが、沖縄の高齢者はひらがなよりもカタカナの方がわかりやすいようです。(実際メモとかをカタカナで書いていたのを見た記憶も結構あります)

  そういう世代の層を切り捨てるのは当然リスクが高いし、戦後教育を受けた世代でもカタカナが読めない(読みづらい)ということはないわけで、そんなこんなで、戦前世代に合わせた形での表記が一般的になったんじゃないかと思います。

  とはいえ、最近は戦前世代の割合が減ってきたというのもあるのか、ひらがな表記も増えてますが…。
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台風第4号 (マンニィ)の直撃真っ最中。
夜中から、雨戸が不気味な音を立ててます。
会社は当然休み。あまりうれしくない4連休になりました。
ちょうど今くらいが再接近のはず(10:30)

予想進路を見るとこのまま日本縦断しそうな感じですね。
注意を怠りなきよう。
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「最近、カラオケでどんなの歌うの?」
「最近のでいうとBENNIE K とか」
「え?最近の音楽?よくわからない。どんな系統?」
「いや、だからベニー系」……

…ごめんなさい。
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教えて!goo 「~の憂鬱」の元ネタ
「涼宮ハルヒ」に限らず、そのずっと前から
「~の憂鬱」というのはタイトルの定番になっていると思うのですが、
それって何か有名な元ネタがあるのでしょうか?
  よろしければご協力願います。

(7/25)
いくつか回答はいただいたのですが、それを踏まえると、
「すぐ『これ』と出てくるような明白な元ネタはない」というのが正解のような気が気がしてきました。
ということで、上の質問は締め切ります。
もし追加情報があれば、この記事にコメントしていただけるとうれしいです。
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ドラゴンボールでいちばんパクられる技は何か | エキサイトニュース*1

あ。それは一番「舞空術」でしょう。たしかあれは鶴仙流だったはずだし。

で、それで思い出したもの。

ドラゴンボールで一番「えー?」と思ったのが何かというと…。
多分ほとんどのドラゴンボールファンには理解してもらえないとは思うのですが…。

孫悟空が実は宇宙人だった」ということ。

どうかんがえても後付設定だし…。
今まで読んでいた世界観が壊された感じがして、
それ以降はそれまでほど入り込んで読むことができなかった記憶があります。


あと、作品は違いますが
「めそ」が実際に登場したときも結構しらけた記憶が…
あれは名前だけ出てきて、実際の姿がでないのがよかったのに…。

*1 明日は明日の風が吹く - ドラゴンボールでいちばんパクられる技は何か - エキサイトニュースより
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