のんびりだらだらあれとかこれとか…
あれとかこれとか (Lefty)


YAMDAS現更新履歴経由

科学的知識がなぜ伝わらないか

>日本社会が科学音痴であるということは、諸外国に比較しても事実で、
>これも何べんも出てくる話なのだが、先進国の中でも、最下位に近い。

ことの原因として。

>日本という国は、どうも文系支配の社会で、さらに言えば、
>「理系の知識の難しいことなど、何も知らない。
>しかし、俺はものごとを正しく判断できる」、
>といって自慢ができる国なのだ。

ということがあげられてます。
確かにそういう話はテレビでよく聞きますね。

大工の仕事をするようになって(必要に迫られて)数学の勉強を
やり直した友人とかもしっているし、理系の知識が必要になる場面は
いくらでもあるはずなのに…。

「自分が使わなかったから必要ない」という論理で行くと、
ほとんどの高等教育は必要ないわけで…。


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質問。宇多田ヒカルは・・・
より

>あややとかは、あの計算された
>腹黒いキュートさが逆に好きなんだけど

「あの計算された腹黒いキュートさ」
あややをあらわすのにぴったりのフレーズだと思います

#タイトルは某漫画からのネタです…。

(追記)
リンクのアドレスが間違っていたので修正…。
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その2 BLOG=トラックバックなのか

こんどは
トラックバック~blogを楽しむ為にについてです。


私自身トラックバックするのは好きだし、トラックバック自体が
BLOGを他のサービスと区別する最大のポイントであるのは同意なんですが…。
「トラックバックしなければBLOGじゃない」という方向に話がいっている気がして…。

「その1 リンクメインじゃまずいの?」でも書いたんですが、
私は「リンクあってこそのBLOG」というのが基本で、トラックバックはあくまでもその延長として考えてます。
リンクも使っていないのにトラックバックの話をしても…というのが正直なところです。


たとえば、
アメリカにおけるウェブログ本のさきがけとなったガイドブックである
「ウェブログ・ハンドブック」の著者Rebecca Blood のBLOG
rebecca's pocketには、トラックバックもコメントも存在しません。
(「comments? questions? email me」という記述がある)

まあ、黎明期と今ではBLOGの意味合いは違うというのは理解できますが、

なんだ、blogと言ったって要するに昔からある、記事にリンクが多いテキストサイトじゃないか」

トラックバック~blogを楽しむ為により)
で、私はかまわないと私は思ってます。


BLOGという言葉が日本に入ってくる前から「個人ニュースサイト」とか「WEB日記」とかで、現在あるBLOGと同等の内容のサイトは数多く存在していたわけですし…。
リファラ解析ツールなどを使用してトラックバックと同様なやり取りもなかったわけではないでしょうし。

それらの手間を大幅に軽減させたのがBLOGだと私は思ってます。
私の中では、

BLOGとは:「BLOGツールを使って作成」(機能を使っているかどうかは関係なく)
BLOGらしい記事:「リンク駆動」
という感じですかね…。

あと、トラックバック~blogを楽しむ為にのトラックバック先でもある
A → Z : Xserve:設立!「日本トラックバック振興会」でXserve
でいう「「リレーショナルトラックバック」って、トラックバックスパムと紙一重だと思うんですが…。
いまの流れとしてTrackBackは宣伝媒体に過ぎないのかの問いのこたえは「YES」になるんでしょうか?

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  じゃあいったいBLOGって何?(序章)
  じゃあいったいBLOGって何?(1)
* じゃあいったいBLOGって何?(2)
  じゃあいったいBLOGって何?(3)
  じゃあいったいBLOGって何?(4)

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(7/30追記)
引用の記述を変更。
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