ごっとさんのブログ

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久しぶりの珍しい仲間での麻雀

2021-04-27 10:16:43 | ギャンブル
先日久しぶりに高校時代からの仲間と麻雀をしました。昨年3月に話がまとまり1回やったのですが、その後コロナ騒ぎで中断していました。

今年初め仲間の一人のE君が急逝し、葬儀は代表だけが参列しましたので、緊急事態宣言明けにE君の家にお邪魔し線香をあげてきました。この様に私の歳になるといつ動けなくなるか分からないので、できるうちに麻雀でもやろうということになりました。

今回のメンバーのY君は脳梗塞で倒れ、幸い後遺症もなく復帰していますが、遊んだりできなくなる可能性もあります。

東京は緊急事態宣言が出たり、神奈川県もまん延防止の措置になっていますが、私の住んでいる市は含まれていませんので、市内でやるには問題ないだろうということで開催しました。

行く途中でT君の家により一緒にY君の行きつけの雀荘に集合しました。この雀荘は卓も3台しかなく、いつ行っても他にやっている人がいませんので、よく経営できるものだと感心していますが、コロナ対策にはうってつけのところでした。

F君が場所が分からくてやや遅れましたが、全員元気なようで一安心です。最初の半荘はいわゆるジャブの打ち合いのような軽い手が続き、ほとんど点が動かずに淡々と進んでいました。まあ皆久しぶりなので様子見の麻雀という感じでした。

私もそれほど悪くない感じですが、あまり良い手は来ず手なりに流している感じでした。それが南場に入ってからF君の調子が良くなり、ダマでの満貫や親の跳満が出始めました。結局私はこれに対抗できずかなりの沈みの3位で終わりました。

このメンバーですと皆テンポよく進み、良いリズムで打てますので楽しい麻雀となります。2回目は東ラスのY君の親が絶好調となりました。3巡ぐらいでリーチがかかり、私もおりきれず振り込んでしまいました。

その後F君も親満を振り込み、リーチをかければすぐに自模るという手の付けられに状態になりました。そのまま連荘が続き、9万を鳴き万子風で気を付けてはいたのですが、10巡目ぐらいに早めに切っておこうとした4万が当たってしまい親の清一色でなんと私はハコテンになり飛んでしまいました。

それでも3回目には若干盛り返し、T君と3千点ぐらいの差でトップを競っていました。オーラスでピンフドラ1を聴牌し、リーチを迷っていましたが、運よくT君から出て無事逆転しトップを取ることができました。

4回目はまあまあ良い手が入り、それほどきれいではなかったのですがタンヤオ、ピンフ,三色の満貫がよい手と言えそうです。それでトップを取れたのですが、4回の結果ではY君がトップで私は2位で終了しました。

時間的には早かったのですが、今回はこの辺で止めましたがまあ楽しい麻雀となりました。


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