ごっとさんのブログ

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久しぶりの定例とは言えない麻雀

2022-09-19 10:31:48 | ギャンブル
7月の定例麻雀がコロナ感染者が増加しているということで中止になってしまいました。

私は行動制限が出ているわけでもなく、従来の感染対策で十分と思っていましたが、高齢者の集まりでもあるので落ち着くのを持っていました。最高齢のSKさんが気にするのはやむを得ないのですが、H君も他県に住んでいる孫が感染したとして慎重になっていました。

やっとまとまり無事開催できたのですが、皆さん3カ月ぶりということでやる気満々なのか集合時間の20分前には全員が集まり、ビールを飲みながら始めました。

私はあまり好きではない荘家でしたが、簡単に流されその後が親の連荘が続きました。私は配牌はそれほど悪いというわけではありませんが、手にならず聴牌も遅くほとんど参加することなく進んでいきました。

私以外の親は3本ぐらい積みましたので、東場に1時間以上かかってしまいました。結構満貫のやりとりなどありましたが私は参加することなく、若干自模られる程度でやや沈んだ2位で長い半荘が終わりました。

2回目になっても私の手は変わることなく、変な牌が暗刻になったりと何の役もない手を時々聴牌する程度でした。ほとんどリーチも掛けませんでしたが、他の人が派手に上がっている割には私は参加することがなく、安い手を自模ることがある程度で終わり、何とか2位にはなっていました。

問題となったのは3回目でした。東ラスの親の時5巡目ぐらいでタンヤオドラ1という手を聴牌しました。これなら早いし自模れるだろうとリーチをかけたところ、5巡目後ぐらいにSTさんが追いかけリーチをしてきました。

その1巡の私の牌は東でしたが、リーチをかけているのでそのまま出したところ、STさんに当たってしまいました。これがチャンタで風の北が暗刻のドラ1という跳満になってしまいました。

初めての大きな振り込みで、これはついていないと注意して打っていたのですが、親のH君にタンヤオ・ピンフ・三色という手に振り込んでしまい、ここでハコテンとなってしまいました。

これはまだ中盤前でしたので、ついていない典型のような結果ですが、当然大きく沈んでしまいました。4回目以後も私の手は変わらず、ある意味つまらない麻雀を打っていましたが、STさんが珍しい手を上がりました。

確か10巡目ぐらいでリーチをかけたのですが、当然私は現物で降りSKさんが西を切ったところこれが1巡の当たりでした。この手がホンイツチイトイドラ2でしたが、何と裏ドラも乗り3倍満まで行ってしまったのです。

長い事麻雀をやっていますが、3倍満というのは役満と同じぐらいしか出ることがないような気がします。結局半荘6回でトップを一度も取れず、2位が多かったのですが最終的には最下位となってしまいました。

これだけやって最高手が無かったというひどい麻雀でしたが、台風の余波での雨が降らなかったぐらいが幸いでした。


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