このブログでもちょっと触れましたように、元ギター同好会の恒例となっている合宿を山中湖畔で行いました。
何しろこのメンバーは大学時代の同級生ですので、もう50年以上の付き合いとなっています。大学では古典ギター愛好会という名前だったと思いますが、このサークルは今でも続いているかどうかもよく分かりません。
我々の学年は当時10名いたのですが、その全員が70を過ぎた今でも元気でいるということはすごいことかもしれません。この仲間は若い時は幹事をやっているO君の家(都内でした)に数人がギターを持って集まったりしていましたが、特に決まった時期ではありませんでした。
この私が大学生ぐらいから約10年ぐらいは、クラシックギターのブームが起きており、多くの人が楽しんでいた時期でした。
何がきっかけで今のメンバーが一泊の合宿を始めたのか覚えていませんが、たぶん30年前ぐらいから始まったような気がします。当初は決まった宿ではなく、色々な会社の保養所のようなところや、誰かが会員になっているリゾートホテルなどに行っていました。
当初は近郊にいる集まれるメンバーということで、6,7人でスタートしたような気がします。それでもこれだけの人数で合奏するとかなりうるさくなり、場所の確保が大変だったようです。大体は会議室など借りていましたが、途中で苦情が出て中止したこともありました。場所によっては音楽スタジオなどを借りて、演奏はそこでやったようなことも記憶しています。
今回は関西に行っていた最後の一人も帰ってきて、ついに10人全員が集まりました。この10年ほど定宿となっているのは、やはりある会社の保養所なのですが、ここを貸し切りとして使っていますので、周りに気兼ねなく音を出すことができます。
また山中湖というのは近くに色々ゴルフ場もありますので、次の日ゴルフをやるというのがパターンとなっています(私は参加していません)。昔は土日でやっていたのですが、ゴルフが空いていて安くできるということで日月という日程が定着したようです。
この日程が決まる前ぐらいに、幹事から合奏の課題曲の連絡があり、当日までに練習しておくことになっています。この課題曲の楽譜は、昔はもちろん郵送でしたが、FAXになったりと徐々に進歩し、今ではメールにPDFが添付されそれを印刷するようになっています。
ですから楽譜の入手は早いのですが、大部分のメンバーが合宿が近づくまでギターを出すこともなく、せっぱつまってからやりだしているようで毎回練習不足で臨むことになります。
前置きのようなことが長くなりましたので、次に続きます。
何しろこのメンバーは大学時代の同級生ですので、もう50年以上の付き合いとなっています。大学では古典ギター愛好会という名前だったと思いますが、このサークルは今でも続いているかどうかもよく分かりません。
我々の学年は当時10名いたのですが、その全員が70を過ぎた今でも元気でいるということはすごいことかもしれません。この仲間は若い時は幹事をやっているO君の家(都内でした)に数人がギターを持って集まったりしていましたが、特に決まった時期ではありませんでした。
この私が大学生ぐらいから約10年ぐらいは、クラシックギターのブームが起きており、多くの人が楽しんでいた時期でした。
何がきっかけで今のメンバーが一泊の合宿を始めたのか覚えていませんが、たぶん30年前ぐらいから始まったような気がします。当初は決まった宿ではなく、色々な会社の保養所のようなところや、誰かが会員になっているリゾートホテルなどに行っていました。
当初は近郊にいる集まれるメンバーということで、6,7人でスタートしたような気がします。それでもこれだけの人数で合奏するとかなりうるさくなり、場所の確保が大変だったようです。大体は会議室など借りていましたが、途中で苦情が出て中止したこともありました。場所によっては音楽スタジオなどを借りて、演奏はそこでやったようなことも記憶しています。
今回は関西に行っていた最後の一人も帰ってきて、ついに10人全員が集まりました。この10年ほど定宿となっているのは、やはりある会社の保養所なのですが、ここを貸し切りとして使っていますので、周りに気兼ねなく音を出すことができます。
また山中湖というのは近くに色々ゴルフ場もありますので、次の日ゴルフをやるというのがパターンとなっています(私は参加していません)。昔は土日でやっていたのですが、ゴルフが空いていて安くできるということで日月という日程が定着したようです。
この日程が決まる前ぐらいに、幹事から合奏の課題曲の連絡があり、当日までに練習しておくことになっています。この課題曲の楽譜は、昔はもちろん郵送でしたが、FAXになったりと徐々に進歩し、今ではメールにPDFが添付されそれを印刷するようになっています。
ですから楽譜の入手は早いのですが、大部分のメンバーが合宿が近づくまでギターを出すこともなく、せっぱつまってからやりだしているようで毎回練習不足で臨むことになります。
前置きのようなことが長くなりましたので、次に続きます。