パチンコは本当に完全確立か

昨日かみさんとパチンコで遊んできました。私の家では、パチンコは大体二人で行きますが、買い物帰りに近くのホールによったり、夕食が外食の時軽く飲んだ後行きますが、夜は閉店までいることが多くなります。大体週1，2回程度は行っています。
基本的にパチンコは、たまには換金可能なゲームとして打っていますので、ほとんどギャンブル性はありません。ですから打つ機種もほぼ游パチに限っており、マックス台で打つことはありません。最近はどこのホールでも貯玉とそれを使った再ゲームが可能ですので、たまに行くホールも含めてどこも会員カードを作っています。この貯玉を利用するようになったのは、1円パチンコ対応でした。しかしカードに貯玉し、次に行ったときにそれを引き出してやるのであれば、通常の4円パチンコをやる意味がなくなってしまいました。
そこで現在の標準的な打ち方は、まず4円の游パチを適度に打ち（このごろは2千円でやめることが多くなりました）、基本的に1箱以上出て、連荘が終わったらそこでやめ、交換してしまうのです。この方法でも二人で4千円やるわけですので、割とよく入る台であれば、80回転ぐらいできますので、確率１/99ていどであれば、どちらかが当たる可能性があります。実際は二人ともだめなことが多いのですが、どちらかが当たるのは結構あります。その場合出なかったほうが時間つぶしに1円パチンコをやるということで1円パチンコをやりだしました。

この方法ですと、うまく連荘しても30分程度で終わってしまうし、当たらないときは10分もかかりません。そこで1円パチンコを打つというのが普通のパターンになってしまいました。特に近頃は、完全カードシステムが多くなりましたので、それぞれのカードを作っています。おもしろいことに、1円パチンコも游パチがほとんどなので、それほど大量に出ることはないのですが、交換することなく続けていると、徐々に増えています。これはかみさんの貢献が大きいのですが、1円を現金でやることはないので、若干勝っていることになります。

パチンコはあまり機械割りの概念がないような気がしますが、確率と出玉量から考えるとまず勝つことは難しいと思われます。よく引きが強いという言い方をしますが、1円は気楽にできるという安心感があると、引きが強くなるのでしょうか。今は数店のホールのカードに一万ぐらい貯玉できていますので、当分は遊べる状況になっています。ちなみに昨日は私が好調で、海物語（私は基本的にこればかり打っています）沖縄３で珍しく１１連荘し、5千ほど増やして帰りました。

表題と異なる内容になりましたが、完全確立についてはまた書いてみます。