こんにちは、賢です。
久しぶりで今日は僕が書かせてもらうことになりました。
昨日の夕方の散歩の時にお父さんが僕を部屋から出して「今日はルビーちゃんとの想い出の場所へ行ってみよう」と言いました。
そして向かったのがここですが・・・最近割と良くここを登ってるんですがねぇ。
若いころはこんな階段なんてへっちゃらで登ることが出来たのですが・・・この頃では本当に苦労させられます。
でも、大好物のこんな花を見てしまったので実がなるころには必ず連れて来てもらいますよ。
階段で裏山に登った後は美術館の方に向かって下りて行って・・・この広場に連れて来られました。
ここでお父さんが「前に良くここに来てルビーちゃんや他の友達と遊んだのを憶えているか?」と訊いて来ます。
そう言えばもうずいぶん長い事ルビーちゃんには会っていないけどどうしてるかしらと思いながらお父さんの顔を見ると・・・「ルビーちゃんは空の星になったんだよ」と教えてくれました。
何日か前に命のともしびが消えてしまい・・・この日煙になって空に上がって行ったのだそうです。
その後でお父さんは広場の中でも良くみんなで遊んだ場所へ僕を連れて行ってくれました。
そこの芝生を見ているうちに何年か前のこんな場面が僕の頭に浮かんで来て
みんなで楽しく遊んだことを思い出しました。
その後歩いた遊歩道ではこんなこともあったし
同じ年で誕生日が1ヶ月しか違わなかったルビーちゃんは本当に良いお友達でした。
そのルビーちゃんにもう会うことが出来ないと聞かされて僕は悲しくなりました。
後何年かしたら僕もお空に上がって行くのでそれまで僕のことを忘れないでいてくださいね。
外は暑くて仕方がないので水をたくさん飲ませてもらってから帰ることにして
広場からおうちに帰って来る時は又お山に登りますが・・・こんな緩やかな坂道でも僕にとっては一苦労です。
とうとう疲れてしまって「もう歩くのは嫌だよ~」と駄々をこねたら
近くにあったサラダバーに入れてもらうことが出来ました。
僕が食べている間お父さんは富士山の方を見ていましたが・・・写真には上手く写らなかったようですよ。
サラダを食べて元気が出たので何とか無事におうちまで帰って来ることが出来ましたが・・・登り坂は本当に苦しいので散歩の時はなるべく坂のない所にして下さいね。
ルビーちゃん、さようなら。
久しぶりで今日は僕が書かせてもらうことになりました。
昨日の夕方の散歩の時にお父さんが僕を部屋から出して「今日はルビーちゃんとの想い出の場所へ行ってみよう」と言いました。
そして向かったのがここですが・・・最近割と良くここを登ってるんですがねぇ。
若いころはこんな階段なんてへっちゃらで登ることが出来たのですが・・・この頃では本当に苦労させられます。
でも、大好物のこんな花を見てしまったので実がなるころには必ず連れて来てもらいますよ。
階段で裏山に登った後は美術館の方に向かって下りて行って・・・この広場に連れて来られました。
ここでお父さんが「前に良くここに来てルビーちゃんや他の友達と遊んだのを憶えているか?」と訊いて来ます。
そう言えばもうずいぶん長い事ルビーちゃんには会っていないけどどうしてるかしらと思いながらお父さんの顔を見ると・・・「ルビーちゃんは空の星になったんだよ」と教えてくれました。
何日か前に命のともしびが消えてしまい・・・この日煙になって空に上がって行ったのだそうです。
その後でお父さんは広場の中でも良くみんなで遊んだ場所へ僕を連れて行ってくれました。
そこの芝生を見ているうちに何年か前のこんな場面が僕の頭に浮かんで来て
みんなで楽しく遊んだことを思い出しました。
その後歩いた遊歩道ではこんなこともあったし
同じ年で誕生日が1ヶ月しか違わなかったルビーちゃんは本当に良いお友達でした。
そのルビーちゃんにもう会うことが出来ないと聞かされて僕は悲しくなりました。
後何年かしたら僕もお空に上がって行くのでそれまで僕のことを忘れないでいてくださいね。
外は暑くて仕方がないので水をたくさん飲ませてもらってから帰ることにして
広場からおうちに帰って来る時は又お山に登りますが・・・こんな緩やかな坂道でも僕にとっては一苦労です。
とうとう疲れてしまって「もう歩くのは嫌だよ~」と駄々をこねたら
近くにあったサラダバーに入れてもらうことが出来ました。
僕が食べている間お父さんは富士山の方を見ていましたが・・・写真には上手く写らなかったようですよ。
サラダを食べて元気が出たので何とか無事におうちまで帰って来ることが出来ましたが・・・登り坂は本当に苦しいので散歩の時はなるべく坂のない所にして下さいね。
ルビーちゃん、さようなら。
お友達に会えなくなっちゃったのは残念だけど、君はお友達の分までもっともっと長生きしてパパさんやママさんとたくさん遊んでね。
私は柴犬と2回の別れを経験しております。
どの子も私の腕の中で逝きました。
あれから随分と経ちますが、自分の年齢を考慮し犬を飼う事はもう諦めました。
犬は大好きです。。
賢パパさんの愛情をたっぷり受けて生活する君は幸せものです。
君の長生きが恩返しですよ~。
僕は今までに大きな病気をしたことがないのでこれからも元気で長生きしたいです。
でも、毎日ご飯を食べさせてもらえるので我慢します。
僕はお父さんよりも長生きするのが目標です。
小鳥にウサギに犬と飼って来ましたが相手が大きいと悲しみもそれに比例して大きくなりそうです。