「安倍奥」と言ってもピンと来るのはせいぜい静岡県中部にお住いのハイカーぐらいではないでしょうかねぇ。
その代わり・・・静岡県中部のハイカーで「安倍奥」を知らない人はほとんどいないと思われます。
その「安倍奥」の最高峰が「山伏(やんぶし)」2014mであります。
今年が2014年と言うこともあって・・・今まで以上に人気のこの山。
賢パパも過去何回か登っていますが「安倍奥の盟主」の名にふさわしい貫録であります。
で、この山頂から派生する稜線が時計回りにぐるりと安倍川の東側を静岡の市街地まで下ることから名づけられたのが「安倍東稜」です。
安倍奥登山に訪れたハイカーのブログやヤマレコでこんな写真が投稿されるのは定番でありまして
東側にある浜石岳から見たその稜線。
えぇ、賢パパのような「稜線フェチ」にはたまりませんよ。
ご覧のように眺めても素晴らしい稜線なんですが・・・歩いた時には更なる魅力の虜になります。
賢パパ、最初にこの山域に足を踏み入れたのがいつのことになるのか記憶に定かではありませんが・・・恐らくは静岡市民に大人気の竜爪山から入門したのだと思いますよ。
そして・・・それがいつの間にか安倍東稜の稜線が赤い線で繋がりまして稜線が終わる「賎機山」まで踏破が済んでいました。
「東稜」と言うならばこれで完結として良いのかも知れませんが・・・ここまで来たならせっかくなので海までつないで完結にしたい。
そんな賢パパの願いを成就すべく昨日歩いて参りましたよ、残りの区間を。
賢ママの通勤時間に合わせて一緒に車に乗せてもらって途中まで連れて行ってもらいましてこんな所から歩き始める。
街の中をこの日の歩きのスタート地点を目指して歩いて行くと道路の反対側にこの人だかりで・・・おまけにテレビのクルーまでいるぢゃまいか!
そのままスルーしてスタート地点の静岡浅間神社の・・・こんな所からスタートしました。
スタートしてから間もなく差し掛かるこんなお店の前ですが
地元では有名なしぞーかおでんの「おがわや」さん。
更に少し歩けば先ほどの人だかりの場所で
どうやら宝くじの発売開始のようであります。
まっすぐ歩いて駅前の人通りのない所には家康公。
動線上にはありませんので目にする人はかなり少ない。
駅のコンコースを抜けたらそのまま道なりに南下して歩くこと約40分でやっと海岸に到着しますが
ここから海岸には下りないで西へ10分ほど移動します。
この景色に見覚えはありませんかねぇ?
一昨年のこの時のゴール地点でありますよ。
ここで駿河湾の海面にタッチしたら0~2014mの完結であります。
後は駅まで歩いて戻りますが途中にはたくさんのコンビニがあるので水分補給には困りません。
最寄駅まで戻ったらちょうど昼飯時でありまして・・・ビール+ワイン+トンカツ定食のライス小。
帰宅後は洗濯しながら昼寝をして目が覚めたら賢の散歩に行って来て夕方からは草薙で飲み会。
言うことなしの一日でした。
その代わり・・・静岡県中部のハイカーで「安倍奥」を知らない人はほとんどいないと思われます。
その「安倍奥」の最高峰が「山伏(やんぶし)」2014mであります。
今年が2014年と言うこともあって・・・今まで以上に人気のこの山。
賢パパも過去何回か登っていますが「安倍奥の盟主」の名にふさわしい貫録であります。
で、この山頂から派生する稜線が時計回りにぐるりと安倍川の東側を静岡の市街地まで下ることから名づけられたのが「安倍東稜」です。
安倍奥登山に訪れたハイカーのブログやヤマレコでこんな写真が投稿されるのは定番でありまして
東側にある浜石岳から見たその稜線。
えぇ、賢パパのような「稜線フェチ」にはたまりませんよ。
ご覧のように眺めても素晴らしい稜線なんですが・・・歩いた時には更なる魅力の虜になります。
賢パパ、最初にこの山域に足を踏み入れたのがいつのことになるのか記憶に定かではありませんが・・・恐らくは静岡市民に大人気の竜爪山から入門したのだと思いますよ。
そして・・・それがいつの間にか安倍東稜の稜線が赤い線で繋がりまして稜線が終わる「賎機山」まで踏破が済んでいました。
「東稜」と言うならばこれで完結として良いのかも知れませんが・・・ここまで来たならせっかくなので海までつないで完結にしたい。
そんな賢パパの願いを成就すべく昨日歩いて参りましたよ、残りの区間を。
賢ママの通勤時間に合わせて一緒に車に乗せてもらって途中まで連れて行ってもらいましてこんな所から歩き始める。
街の中をこの日の歩きのスタート地点を目指して歩いて行くと道路の反対側にこの人だかりで・・・おまけにテレビのクルーまでいるぢゃまいか!
そのままスルーしてスタート地点の静岡浅間神社の・・・こんな所からスタートしました。
スタートしてから間もなく差し掛かるこんなお店の前ですが
地元では有名なしぞーかおでんの「おがわや」さん。
更に少し歩けば先ほどの人だかりの場所で
どうやら宝くじの発売開始のようであります。
まっすぐ歩いて駅前の人通りのない所には家康公。
動線上にはありませんので目にする人はかなり少ない。
駅のコンコースを抜けたらそのまま道なりに南下して歩くこと約40分でやっと海岸に到着しますが
ここから海岸には下りないで西へ10分ほど移動します。
この景色に見覚えはありませんかねぇ?
一昨年のこの時のゴール地点でありますよ。
ここで駿河湾の海面にタッチしたら0~2014mの完結であります。
後は駅まで歩いて戻りますが途中にはたくさんのコンビニがあるので水分補給には困りません。
最寄駅まで戻ったらちょうど昼飯時でありまして・・・ビール+ワイン+トンカツ定食のライス小。
帰宅後は洗濯しながら昼寝をして目が覚めたら賢の散歩に行って来て夕方からは草薙で飲み会。
言うことなしの一日でした。
何年か前、長野から親不知を目指し山を歩き、日本海をタッチしたのを思い出します。
一週間かけて歩かれたんでしたっけねぇ。
昨日の駿河湾はTJARのゴール地点で今年もゴールシーンを見届けに行こうと考えております。
3月に旧石部隧道もやっていますしね♪
ものすごく興味があるんですが・・。
なるほど。面白いかもしれませんが,やり方を知らないのです(^^;) やり方を読めばわかるかもしれませんが。
もしやるとしたら1日掛かっても終わるかどうかです(^_^;)
でき上がれば真っ赤かもしれません。かつての安倍山系の雄・石間氏の地図は,赤線が網目状になって「マスクメロン」と呼ばれたそうです。
一面真っ赤で「山火事」みたいになっちゃうかもですね。