黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま~に山

バラ園の仕事をする賢パパが愛犬の黒ラブ賢と飼い主の賢パパ&賢ママの日常をつづります。

「やばい」がやばいぞ

2015-09-19 03:45:12 | ちょっとした知識
昨日の朝方の雨と雷はすごかったですよ。

全国ニュースの中で静岡が取り上げられていたぐらいですからそのすごさがわかろうと言うものです。

賢パパは二階の窓から動画を撮っておきましたのでご覧ください。


その雨と雷ですが賢の散歩に出かけるころにはすっかり治まっていたので苦労することなく散歩に行って来ることが出来ましたよ。

仕事は今週から7時開始の10時半終了が定時となっておりまして・・・帰宅した時はまだ小雨がぱらついていたため草取りの続きは出来ません。

昼はずいぶん久しぶりでこんなものにしてみましたが・・・トッピングがないので麺は二玉。


週末とあってアルコール分は少々濃い目にブレンドしました。


で、デザートはこの梨ですが仕事場の隣の無人販売で買って来ました。


あいにく細かいのの持ち合わせがなかったので150円入れて来ましたが・・・次回は20円少なく入れます。

昼飯の後で朝のトイレで斜め読みした新聞をもう一度じっくりと読み直しますが・・・こんな記事が目に留まった。


「やばい」と言う言葉が良い意味で使われていてそれが定着しているのだそうです。

若い人ほどその傾向が強くて10代ではなんと91.5%に上るのだとか。


元々は具合が悪いとか不都合を意味する隠語だったのに最近ではすごいの意味に使われているそうですよ。

そう言えばテレビのバラエティ番組か何かで美味い物を食べた若い女の子が「やばい!」を連発していたのを思い出しました。

30代でも50%以上の人がその意味での使い方をしているそうですから賢パパが100歳になるころには完全に本来の意味とは違う意味に変わっていることでしょう。

まぁ、このような感覚的な言葉の意味にはそれほどこだわる必要がないと言うのが賢パパの持論ですが・・・前から気になって仕方がない誤使用されがちな言葉があります。

一つがこの「檄を飛ばす」なんですが・・・ネットで検索してみましょうかね。


すると「自分の主張や考えを広く人々に知らせ同意を求める。云々」とあるのにもかかわらず

テレビやラジオのアナウンサーや新聞記者までが「頑張れと励ます」と言う間違った意味で使っている・・・ぢゃまいか。

もうひとつ気になるのがこの言葉です。


これも本来の意味ではなく間違って使われている事が多く


文化庁の調査でも半数以上の人が間違った使い方をしていたそうです。


このままで行くと美しい日本語は一体どうなってしまうんでしょうかねぇ。