タイトルを見てお分かりになった方もおられるかと思いますが・・・賢パパ決してこの方のことを怒ったのではありませんよ。
えぇ、憎いのはこいつぢゃまいか。
週末に上陸するかも知れないと言われている「台風27号」でございます。
お陰で毎年恒例となっているこんなイベントが
これは今から6年も前の第一回の時の写真ですな。
で、第二回はどこを探しても見つけることが出来ず・・・1年のブランクがあって3年前の第三回
2年前の第四回
女子部のパワーがすごいですな。
で、翌年の第五回も女性陣の大活躍
何事もなければ今週末が第六回となったはずなのに・・・フランシスコのお陰でこんなことに。
全く迷惑なフランシスコの野郎でした。
と、これで終わってしまっては「ちょっとした知識」のカテゴリーには入りませんよねぇ。
ここでは台風の名前についてのお話をいたします。
日本の気象庁では毎年1月1日以後最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号を付けているのは皆さんご存知のことと思います。
ですから現在太平洋上を進んでいる27号と28号はそれぞれ今年発生した台風の27番目と28番目と言うことになりますよね。
そして、台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本ほか14カ国等が加盟)は2000年から北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)をつけることになったのだそうです。
2000年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の名前が付けられ以後、発生順にあらかじめ用意された140個の名前を順番に用いてその後再び「ダムレイ」に戻ります。
台風の年間発生数の平年値は25.6個ですので、おおむね5年間で台風の名前が一巡することになります。(気象庁のHPより)
と言うことで台風の名前はあらかじめ用意された140個を繰り返して使用するのですが、大きな災害をもたらした台風などは台風委員会加盟国からの要請を受けてその名前を以後の台風に使用しないように変更することがあるのだそうです。
ですから今回の27号が「フランシスコ」なら次の28号は「レキマー」と決まっているんですねぇ。
恥ずかしながら賢パパ、今回の台風がきっかけで少しだけですが物知りになりましたよ。
えぇ、憎いのはこいつぢゃまいか。
週末に上陸するかも知れないと言われている「台風27号」でございます。
お陰で毎年恒例となっているこんなイベントが
これは今から6年も前の第一回の時の写真ですな。
で、第二回はどこを探しても見つけることが出来ず・・・1年のブランクがあって3年前の第三回
2年前の第四回
女子部のパワーがすごいですな。
で、翌年の第五回も女性陣の大活躍
何事もなければ今週末が第六回となったはずなのに・・・フランシスコのお陰でこんなことに。
全く迷惑なフランシスコの野郎でした。
と、これで終わってしまっては「ちょっとした知識」のカテゴリーには入りませんよねぇ。
ここでは台風の名前についてのお話をいたします。
日本の気象庁では毎年1月1日以後最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号を付けているのは皆さんご存知のことと思います。
ですから現在太平洋上を進んでいる27号と28号はそれぞれ今年発生した台風の27番目と28番目と言うことになりますよね。
そして、台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本ほか14カ国等が加盟)は2000年から北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)をつけることになったのだそうです。
2000年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の名前が付けられ以後、発生順にあらかじめ用意された140個の名前を順番に用いてその後再び「ダムレイ」に戻ります。
台風の年間発生数の平年値は25.6個ですので、おおむね5年間で台風の名前が一巡することになります。(気象庁のHPより)
と言うことで台風の名前はあらかじめ用意された140個を繰り返して使用するのですが、大きな災害をもたらした台風などは台風委員会加盟国からの要請を受けてその名前を以後の台風に使用しないように変更することがあるのだそうです。
ですから今回の27号が「フランシスコ」なら次の28号は「レキマー」と決まっているんですねぇ。
恥ずかしながら賢パパ、今回の台風がきっかけで少しだけですが物知りになりましたよ。