昨日の前篇で自宅→海→竜爪山登山口までのハイキングの様子を紹介させていただきましたが・・・水を飲んでペットボトルに汲んだらそのまま引き返すつもりでいた賢パパだったのに・・・登山口には駐車スペースに入りきれない車がこの通り。
さすがに地元で人気の山だけの事はありますなぁ。
この時賢パパの頭に浮かんだのが「このまま引き返したらありふれたハイキングだけど竜爪山に登れば海からの竜爪山だねぇ、それって案外今までやった人すくないのでは・・・?」
「おいおい、ちょっと待ってくれよ。海からあそこの水場を目標にして歩いて来て、やっと着いて達成感に浸っているのに・・・もっと歩けと言うのかい、そんなの無理だよ」
「海から竜爪山なんてシャレが利いてるぢゃまいか!疲れてはいるけれどこんなチャンスを逃すのもったいないと思うけどなぁ」
しばしの葛藤がありまして・・・登山口に向かって歩き出した賢パパの姿があったのでございます。
新道登山口からは緩やかに登って行きますが・・・悲しいかな、ばててしまって思うように足が出ません。
それでも何とか40分以上かかって穂積神社に到着。
苦しい時の神頼み・・・お賽銭を入れてこの後の行程の無事を祈願。
神社からの登りは本当につらくて・・・落ちたツツジの花びらを見てカタクリと間違うような幻覚も
神社から薬師岳まで40分もかかったけど・・・嬉しくて思わずこのポーズ
悲しいかな、足がつってしまって失敗ポーズと相成りました。
頂上ですれ違った山ガール二人の写真を撮っておかなかったことを後悔しつつも文珠岳に到着。
素直に出たのがこのポーズ
ほんとに嬉しかったですねぇ。
頂上からスタート地点に目をやって新たな感激に浸りつつも
飲み物も食べ物もないのでさっさと下山に移ります。
一つ目の鉄塔の下を通りますが・・・気力、体力ともに↓で鉄塔撮影の定位置まで移動できず。
こんなことでは・・・喝っ!ですな。
それでも歩き続けていれば何とか下界に下りて来て・・・静岡らしい風景が。
新芽の色が良いですねぇ。
さっきまで滞在していた頂上を振り返ります。
更に下ってあと一息でバス停に到着という所で・・・無情にもバスは行ってしまいましたが・・・災い転じて福となすのが賢パパのいいところ。
小さな食堂に飛び込んでこんなものを
渇いたのどにしみわたるぢゃまいか!
しばしの休憩の後で無事次のバスに乗車。
さすがにGWとあって激混みでございました。
えぇ、普段は2人か3人しか乗ってませんから・・・これでも激混みなのでございますよ。
こうして賢パパのGW二日目はヘロヘロの状態で幕を閉じたのでありました。
さすがに地元で人気の山だけの事はありますなぁ。
この時賢パパの頭に浮かんだのが「このまま引き返したらありふれたハイキングだけど竜爪山に登れば海からの竜爪山だねぇ、それって案外今までやった人すくないのでは・・・?」
「おいおい、ちょっと待ってくれよ。海からあそこの水場を目標にして歩いて来て、やっと着いて達成感に浸っているのに・・・もっと歩けと言うのかい、そんなの無理だよ」
「海から竜爪山なんてシャレが利いてるぢゃまいか!疲れてはいるけれどこんなチャンスを逃すのもったいないと思うけどなぁ」
しばしの葛藤がありまして・・・登山口に向かって歩き出した賢パパの姿があったのでございます。
新道登山口からは緩やかに登って行きますが・・・悲しいかな、ばててしまって思うように足が出ません。
それでも何とか40分以上かかって穂積神社に到着。
苦しい時の神頼み・・・お賽銭を入れてこの後の行程の無事を祈願。
神社からの登りは本当につらくて・・・落ちたツツジの花びらを見てカタクリと間違うような幻覚も
神社から薬師岳まで40分もかかったけど・・・嬉しくて思わずこのポーズ
悲しいかな、足がつってしまって失敗ポーズと相成りました。
頂上ですれ違った山ガール二人の写真を撮っておかなかったことを後悔しつつも文珠岳に到着。
素直に出たのがこのポーズ
ほんとに嬉しかったですねぇ。
頂上からスタート地点に目をやって新たな感激に浸りつつも
飲み物も食べ物もないのでさっさと下山に移ります。
一つ目の鉄塔の下を通りますが・・・気力、体力ともに↓で鉄塔撮影の定位置まで移動できず。
こんなことでは・・・喝っ!ですな。
それでも歩き続けていれば何とか下界に下りて来て・・・静岡らしい風景が。
新芽の色が良いですねぇ。
さっきまで滞在していた頂上を振り返ります。
更に下ってあと一息でバス停に到着という所で・・・無情にもバスは行ってしまいましたが・・・災い転じて福となすのが賢パパのいいところ。
小さな食堂に飛び込んでこんなものを
渇いたのどにしみわたるぢゃまいか!
しばしの休憩の後で無事次のバスに乗車。
さすがにGWとあって激混みでございました。
えぇ、普段は2人か3人しか乗ってませんから・・・これでも激混みなのでございますよ。
こうして賢パパのGW二日目はヘロヘロの状態で幕を閉じたのでありました。