台湾旅行へ行くときに滞在先がガイド本にあまり載っていないローカルな下町だったので
「どんな場所だろう」と初めて見たGoogleマップのストリートビュー
まるで自分がその場所を歩いているかのように、縦横無尽に通りを見られるのですが
これって一体どうやって撮ってるんだろう?なんて思っていましたが
今日、偶然、稚内副港市場付近を走ってる車に遭遇し
さらにその数分後、副港市場の駐車場に停まっているのを発見!
これは!と思い、張り込みしてドライバーを探しました
間もなくして車に戻ってきた方に突撃取材&生放送出演を試みましたが
大人の事情(Google側の)により「ほぼ何も答えられない」との事
まぁ、そりゃそうでしょうね~
でも、稚内のどこかの道を撮影に来たのは確かだと思われます
車はスバル・インプレッサで屋根にプラネタリウムのような球体のカメラが搭載されてました
あとでネットで調べてみると・・・
・ドライバーはGoogleの社員とは限らず人材派遣だったりする(優良ドライバーのみ)
・ドライバーは守秘義務がある
・制限速度で一定速度で走ることになっている
・撮影はなるべく晴れの日だけ運転することになっていて、雨や靄の日は禁止
・撮影後はマップに追加されるまで6か月以上かかる
・撮影したか否かはGPSで把握している
といったことがわかりました(あくまでネット情報なので真偽は定かではない)
もっと詳しく知りたい方はGoogleサイト【写真がストリートビューになるまで】を見て下さいね↓
https://maps.google.co.jp/help/maps/streetview/technology/photos-into-street-view.html