Kenshunブログ Swingin' Cafe♪

Caféだから色々なお話し・・・

第3回わっかないS.W.O.コンサート

2010年03月15日 | Brass

3月13日(土)18時~

稚内総合文化センター大ホールに於いて

第3回わっかないS.W.O.コンサートが開催されました

“S”とは稚内商工高校吹奏楽部

“W”とは稚内高校吹奏楽部

“O”とは稚内大谷高校吹奏楽部

つまりは市内3校の合同バンドということです

第一部は「汐風のマーチ」や「Jalan Jalan~神々の島の幻影」といった吹奏楽作品を

第二部は「テキーラ」や「うる星やつらのテーマ」といった親しみやすいナンバーを披露しました

例年通りであれば、5/29稚内吹奏楽団定期演奏会の恒例となった

ジョイントステージで僕達とも共演することになると思いますのでとても楽しみです

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B.T.EXPRESS 『HAVE SOME FUN』 2010.3.15 ON AIR

2010年03月15日 | Music


B.T.EXPRESS 『HAVE SOME FUN』
 from ALBUM「1980」(1980)


ダンス・クラシックの定番中の定番

“グルーヴ&メロウ”とでも言おうか

親しみやすいメロディーに爽快なボーカル、ドラマティックな展開

どことなく懐かしさを感じる“切な感”がたまりません

そして、黒人クラブミュージックの入門編としては避けて通れない名曲

1974年にデビューし8週連続No.1を獲得し

当初はファンク路線のメインストリームを走ったB.T.EXPRESS

そして後期の彼らはディスコサウンドへと傾倒していきました

ちなみにB.T.EXPRESSは、「Brooklyn Transit EXPRESS」の略だそうです

1980
B.T.Express

ビクターエンタテインメント

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名盤復刻シリーズ“ソウル・ウォーカー”の1枚。ダンス・クラシックスとして知られながら、長い間廃盤となっていた「ハヴ・サム・ファン」を収録した、BTエキスプレスの80年リリース作品。

【B.T.Express】
人種の坩堝ニューヨーク、ブルックリン――R&B/レゲエ/ラテンといった多種多様な音楽が混ざり合い、人々の生活に密着している街……。そんな都市の喧騒を直送したのが"ブルックリン・ビート"であり、それを体現するファンク・バンドがB.T.エクスプレスだ。

ブラス・コンストラクションを世に送り出した敏腕プロデューサー、ジェフ・レインによって見出された彼らは、デビュー・アルバム『ドゥ・イット』(74年)に収録された「ドゥ・イット」「エクスプレス」の大ヒットにより、一躍メインストリームに浮上する。ストリートの発するエネルギーや匂いをそのまま真空パックしたような骨太ファンク・サウンドは、弱肉強食の街・ブルックリンをサヴァイヴァルする厳しさを感じさせ、一瞬の予断も許さぬような緊張感を漲らせていた。

そして80年代に入ると、時代のトレンドを大胆に取り入れたブラック・コンテンポラリー系のサウンドに接近。スウェイ・ビートを用いた「ハブ・サム・ファン」(80年)は、クラブ・クラシックの大名曲となった。常にストリート感覚を反映させた音作りが、曲の鮮度を保つ秘訣なのだろう。

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