夢の球宴に行ってきました!
もう大感動です!!
生まれて初めて生で見るオールスターゲーム
三塁側S席の10列目という超良席で体感しました
'06WBC、'09WBCメンバーもズラリと並ぶ両リーグの選手達
日本最高峰、いや、世界一のプレーをこの目で真近に見られる幸せ
正に夢のようなひとときでした
オールスターゲームは子供の頃からTVで見ていましたが
TVで見るのとは全く違う興奮と感動がありました
まず思ったのは選手一人一人が野球を楽しんでいる姿
まるで野球少年のような目の輝きと笑顔と溌剌としたプレー
その一挙手一投足に熱い視線を送らずにはいられません
そして選手同士もまた同じで
敵・味方、先輩・後輩の分別なく素晴らしい投球、打球、守備に
賛辞の拍手をおくりあっていました
シーズン中には見られない光景です
そして応援席もいつもと違います
まず外野応援席では各リーグの応援団が一列になって
個々のチーム独特の応援や選手の応援歌等の音頭をとります
もちろん観客もそれに応えるわけですが
びっくりするのは殆どの人達が他チームの選手の応援も出来るということ
ロッテのジャンプ応援なんて当たり前
みんな喜んでぴょんぴょん跳ねてました
終いには日ハム名物の稲葉ジャンプも北の国からのテーマも
セパ関係なく全スタンドでやってましたからね
本当にみんな野球が好きなんだなぁと感じました
違う色のユニフォームを着た選手と観客が
共に手を取り合い、共に声を出し、称え合う
なんて素敵なことなんだろう!
LOVE野球人の集まり
それがオールスターゲームだと言えるでしょう
次は何年後に札幌ドーム開催となるか分かりませんが
また必ず行きたいと思います
試合開始前にボルテージが上がるパ・リーグ応援団。
球団マスコット達もセパ対抗です。ほぼ乱闘状態の「玉入れ対決」。
ホームランダービー一回戦は小笠原(巨人)VS中村(西武)。
ミスターフルスイング小笠原は三本で決勝へ。
パリーグのホームラン王に期待集中!
おかわりならず・・・中村剛也は一本。
ホームランダービー二回戦は稲葉(日ハム)VSブランコ(中日)
我らが稲葉選手は四本!
誰もが度肝を抜くホームランを魅せたブランコは四本(規定によりブランコが決勝へ)
決勝で小笠原と対決しホームランキングはブランコに決定!
アオダモ記念植樹セレモニーは金子誠と小笠原。
イケメン揃いのパ・リーグの球団マスコットたち。
ひょうきん集団のセ・リーグの球団マスコットたち。
札幌ドームならではの光の演出で会場のボルテージは上がります
野球殿堂入り表彰式には北海道留萌市出身の若松勉氏が登場
通算打率は日本選手最高の3割1分9厘、2173安打、220本塁打をマーク
国歌斉唱はこれまた北海道足寄町出身の松山千春
千春の高く澄んだ声が球場に響き渡りました
始球式は何と宇宙飛行士・野口聡一さん!
今冬、ソユーズ宇宙船に搭乗し、国際宇宙ステーションに約6ヶ月の長期滞在をします
いよいよプレイボール。スタメンにはF戦士が4人!
我らがダルビッシュ有投手。いきなり150~154kmを連発。
残念ながらラミレスの打球を肩に浴び一イニングで降板。
もう一人の北海道民の英雄、田中将大(楽天)の登場には一際大きな声援が。
マー君はダル兄の後を継いで3イニングの力投を見せてくれました。
他球団でマー君に次いで大きな声援を送ったのが川崎宗則(ソフトバンク)。
ムネリンの元気ハツラツなプレーが大好きです。
そしてアニキー(阪神)!
この日はヒットは出なかったけど再び見れて大満足です。
メジャー帰りの井口資仁(ロッテ)もさすがのプレーを連発。
WBCでファンになった人は多いでしょうね~。中島(西武)です。
三塁側S席から見たセ・リーグのベンチ。
実は12球団の中で一番歴史のあるチアリーディングがファイターズガールです。
セパ対抗マスコット対決「綱引き」
スタメンの糸井は一回フォアボールを選び盗塁を成功!
DHでファン投票の二岡は一回に大きな右方向への二塁打を放つ。
信二は途中出場で三打数二安打二打点の大活躍!
稲葉さんの打席では毎回稲葉ジャンプ!
おぉぉ~WBCな三人です。
セパ対抗マスコット対決「6人7脚」
有銘(楽天)はホロ苦デビューでした。そりゃ初出場のオールスターは緊張するさ。
セリーグのピッチャー交代を告げる原監督。
出た~!ハマの番長・三浦大輔(横浜)。
パには久がいるぜ!と思いきや・・・あれれ・・・まさかの・・・。
やられた~!九回に久から劇的な逆転2ランを放った青木宣親(ヤクルト)。
10対8でセリーグの勝利~。
選手を迎える落合コーチ。
勝利チーム監督インタビュー。
MVPはくやしいけど見事なホームランでした!青木選手!!
表彰式の様子。マー君からホームランを打ったラミレスや超スローカーブを見せた三浦。
高橋信二もベストプレー賞を受賞しました!
開始/18時35分 試合時間/2時間54分 有料入場者/38,370人
マツダオールスターゲームHP
http://www.npb.or.jp/allstar/
もう大感動です!!
生まれて初めて生で見るオールスターゲーム
三塁側S席の10列目という超良席で体感しました
'06WBC、'09WBCメンバーもズラリと並ぶ両リーグの選手達
日本最高峰、いや、世界一のプレーをこの目で真近に見られる幸せ
正に夢のようなひとときでした
オールスターゲームは子供の頃からTVで見ていましたが
TVで見るのとは全く違う興奮と感動がありました
まず思ったのは選手一人一人が野球を楽しんでいる姿
まるで野球少年のような目の輝きと笑顔と溌剌としたプレー
その一挙手一投足に熱い視線を送らずにはいられません
そして選手同士もまた同じで
敵・味方、先輩・後輩の分別なく素晴らしい投球、打球、守備に
賛辞の拍手をおくりあっていました
シーズン中には見られない光景です
そして応援席もいつもと違います
まず外野応援席では各リーグの応援団が一列になって
個々のチーム独特の応援や選手の応援歌等の音頭をとります
もちろん観客もそれに応えるわけですが
びっくりするのは殆どの人達が他チームの選手の応援も出来るということ
ロッテのジャンプ応援なんて当たり前
みんな喜んでぴょんぴょん跳ねてました
終いには日ハム名物の稲葉ジャンプも北の国からのテーマも
セパ関係なく全スタンドでやってましたからね
本当にみんな野球が好きなんだなぁと感じました
違う色のユニフォームを着た選手と観客が
共に手を取り合い、共に声を出し、称え合う
なんて素敵なことなんだろう!
LOVE野球人の集まり
それがオールスターゲームだと言えるでしょう
次は何年後に札幌ドーム開催となるか分かりませんが
また必ず行きたいと思います
試合開始前にボルテージが上がるパ・リーグ応援団。
球団マスコット達もセパ対抗です。ほぼ乱闘状態の「玉入れ対決」。
ホームランダービー一回戦は小笠原(巨人)VS中村(西武)。
ミスターフルスイング小笠原は三本で決勝へ。
パリーグのホームラン王に期待集中!
おかわりならず・・・中村剛也は一本。
ホームランダービー二回戦は稲葉(日ハム)VSブランコ(中日)
我らが稲葉選手は四本!
誰もが度肝を抜くホームランを魅せたブランコは四本(規定によりブランコが決勝へ)
決勝で小笠原と対決しホームランキングはブランコに決定!
アオダモ記念植樹セレモニーは金子誠と小笠原。
イケメン揃いのパ・リーグの球団マスコットたち。
ひょうきん集団のセ・リーグの球団マスコットたち。
札幌ドームならではの光の演出で会場のボルテージは上がります
野球殿堂入り表彰式には北海道留萌市出身の若松勉氏が登場
通算打率は日本選手最高の3割1分9厘、2173安打、220本塁打をマーク
国歌斉唱はこれまた北海道足寄町出身の松山千春
千春の高く澄んだ声が球場に響き渡りました
始球式は何と宇宙飛行士・野口聡一さん!
今冬、ソユーズ宇宙船に搭乗し、国際宇宙ステーションに約6ヶ月の長期滞在をします
いよいよプレイボール。スタメンにはF戦士が4人!
我らがダルビッシュ有投手。いきなり150~154kmを連発。
残念ながらラミレスの打球を肩に浴び一イニングで降板。
もう一人の北海道民の英雄、田中将大(楽天)の登場には一際大きな声援が。
マー君はダル兄の後を継いで3イニングの力投を見せてくれました。
他球団でマー君に次いで大きな声援を送ったのが川崎宗則(ソフトバンク)。
ムネリンの元気ハツラツなプレーが大好きです。
そしてアニキー(阪神)!
この日はヒットは出なかったけど再び見れて大満足です。
メジャー帰りの井口資仁(ロッテ)もさすがのプレーを連発。
WBCでファンになった人は多いでしょうね~。中島(西武)です。
三塁側S席から見たセ・リーグのベンチ。
実は12球団の中で一番歴史のあるチアリーディングがファイターズガールです。
セパ対抗マスコット対決「綱引き」
スタメンの糸井は一回フォアボールを選び盗塁を成功!
DHでファン投票の二岡は一回に大きな右方向への二塁打を放つ。
信二は途中出場で三打数二安打二打点の大活躍!
稲葉さんの打席では毎回稲葉ジャンプ!
おぉぉ~WBCな三人です。
セパ対抗マスコット対決「6人7脚」
有銘(楽天)はホロ苦デビューでした。そりゃ初出場のオールスターは緊張するさ。
セリーグのピッチャー交代を告げる原監督。
出た~!ハマの番長・三浦大輔(横浜)。
パには久がいるぜ!と思いきや・・・あれれ・・・まさかの・・・。
やられた~!九回に久から劇的な逆転2ランを放った青木宣親(ヤクルト)。
10対8でセリーグの勝利~。
選手を迎える落合コーチ。
勝利チーム監督インタビュー。
MVPはくやしいけど見事なホームランでした!青木選手!!
表彰式の様子。マー君からホームランを打ったラミレスや超スローカーブを見せた三浦。
高橋信二もベストプレー賞を受賞しました!
開始/18時35分 試合時間/2時間54分 有料入場者/38,370人
マツダオールスターゲームHP
http://www.npb.or.jp/allstar/