goo blog サービス終了のお知らせ 

Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(7.9) 聖天様 ・ グリーンフィンガー

2014-07-09 08:23:31 | 日記
7月9日 (水曜日) 曇り・・・雨(雷)

妻沼に農業用の土や肥料と秋野菜の種など
買い物に行ったついでに
聖天様に立ち寄ってみる。

年に数回は参拝兼ねて写真を撮っている。
今の時期は緑の木々に囲まれ、濡れていて人も少ない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

















~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最近は畑で出来た産品を料理して貰っている。


キリギリスの様な生活である。

==========================

始めて聞く言葉が・・

グリーンフィンガー(緑の指)」。
 ガーデニングの世界では「なんでもうまく育てられる園芸の能力」を示す。

毎朝、バラについたアブラムシを駆除すること。
茎にびっしりついた小さなつぶつぶをほうっておけば花芽がしおれる。
農薬を避けたいなら、指でつぶすしかない。
敵は植物の汁をたっぷり吸っている。
だから日課が終わると指が緑色に染まるらしい。

それは才能というより、日々の作業の積み重ねなのだろうか
地道な努力には敬意を表したいが、
これが農業ともなれば緑の指に頼ってはいられない。

アブラムシの天敵はテントウムシである。
日本全国に生息するナミテントウはアブラムシを
大量に食べてくれるが・・・・・・・、
ほうっておけば飛んで行ってしまう。

そこで、独立行政法人農研機構の広島県にあるセンターが開発したのが
「飛ばないナミテントウ」だ。

福山市の公園で集めたナミテントウの中から飛ぶ能力の低いものを選んで
交配を繰り返し、さらに生物農薬として使えるよう工夫した。

ねらいは化学農薬の使用削減。イチゴなどで捕食効果を確かめ、
先月から販売が始まった。

遺伝子組み換えではないので野外でも使えそうだが、
今のところ用途はハウスなど施設内に限られる。
露地栽培に利用した場合の効果、環境や生態系への影響はこれからの課題だ。

実は、
緑の指の人たちも普段からテントウムシの訪問を心待ちにしているらしい

とはいえ、自然派の彼らが飛ばないテントウムシを歓迎するかどうか
今後の微妙なテーマになりそうだ。
==============================

 WEB上から借用

一番たくさんいるテントウムシ、
だから、並に見られるのでナミテントウ

しかしこの仲間は大変な衣装持ちで
ナナホシテントウなどのように、
衣装を1着しか持たない着たきりテントウとはわけが違うのです。
着物の紋の数、色、形の組み合わせが非常に変化に富んでいます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~