


サルスベリの花が咲き始めている。

蕾がいっぱいついている。真夏の空に咲き誇ってくる。

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季節の花から・・

百日紅 (さるすべり)
開花時期は、 7/15 ~ 10/15頃。中国原産。
☆「約100日間ピンクの花を咲かせる。」のが名前の由来。
約3ヶ月間、夏から秋まで咲き続ける。
実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため、
咲き続けているように見える。
花はしわしわの形。白い花もある。
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「猿滑」とも書く”幹がスベスベで、猿も登れない”ところから。

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秋になると。けっこう早めに落葉する。
夾竹桃と同じような時期に咲く。
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「散れば咲き 散れば咲きして 百日紅」
加賀千代女
「炎天の 地上花あり 百日紅」
高浜虚子
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最近、毎朝の日課は散歩にでて、野菜摘んで、朝食に・・・・

獲りたてはパリパリと・・美味しいものだ。
先日、自分が好きで・・・コストコに行って来たらしく
南の果物を沢山買いこんできた。

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昨夕は久々に孫君とラーメン店に出かけた。



麺類を食べなかった子だったが、最近少し食べる様になった・・が
注文はチャーハンであった。
それにしても、湿っぽくて体がだるい感じだ。
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この時期は お中元の時期ではあるが
現役時代と違って、やりとりはめっきり少なくなった・・

その意味合いは?

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7月初旬から15日までに、日ごろの感謝を込めて贈ります。
お中元は中国の神事からお中元、そのルーツは中国に。
古来中国では
1月、7月、10月の15日をそれぞれ上元、中元、下元といい、
この日に神様に食物をお供えし人々をもてなす風習がありました。
自然の運行や農事の区切りの時期に
この3つの満月の日(太陰暦では15日は必ず満月)が特に重視されていました。
この風習が日本に伝わり、お盆と結びついたのがお中元です。
贈り物の風習はお盆に一族が先祖の霊に捧げる品物を持ち寄ったのが始まりです。
贈る時期は7月初旬から15日頃まで。
ただ、関西地方や東北地方など地方によって一月ほど遅れて贈るところもあります。
お中元の時期が過ぎたら
「暑中お見舞い」立秋以降は「残暑お見舞い」として贈りましょう。
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