らーめんやまやのひとり言

風に吹かれながら、いつだって気ままに山歩き!

きっかけ

2010-10-12 00:03:04 | 日記
私が山登りを始めたとき今みたいにアウトドアブームではなく百名山なども知られていなかった。

本屋で見た鳳凰三山のオベリスクの奇妙な岩に魅せられて自分の目で実物を見てみたいと思った事が

きっかけだ。

そのあとで自分が登ってみたい有名な山を5つほど挙げ目標にしてみた。

それを達成すると次から欲が出てくる、きっかけなんてこんなもの・・。

北は知床から南は屋久島まで数時間かけて懸命に登り、頂上にいる時間なんて20~30分

何がここまでさせるのか自分でもわからない。

無心で歩いてふと我に返ったとき、山の風の心地良さ、静かさ、緑の眩しさ、山の大きさ、人間の小ささに

今自分が生きているんだな~と感じます。

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4 コメント

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きっかけ (trekker-k)
2010-10-12 23:00:51
山の中でふと我に返る感じ、生きてるんだなーって感じ、私も有ります。正直歩いていてしんどいことが多いのですが、なぜかまた登りたくなってしまうんですよね。
自然な気持ち (ケン太)
2010-10-13 23:53:18
山では普段の自分と違って肩の力が抜け素直な
気持ちになります。そんな自分が好きで追い求めているのでしょうか。(笑)
わたしも (まゆた)
2010-10-19 18:21:36
なんで、こんなに山がすきになっちゃったんだか(笑)。
でも、思うように山に行けなくなってしまった今でも、気づくと山のこと考えてしまっている私です(^^;

オベリスクはキッカケでもあったのですね。

わたしは赤岳から眺めた硫黄岳に、権現に、阿弥陀に、つづく稜線にひとめぼれしたんだっけな。
あのときの心に響いた感覚は今でも忘れません。

山をはじめたころは、次から次へ、見たことない景色が見たくてたまらなかったけど、いつごろからか、山の中にいれるだけで幸せでした。
「ありがとう」 (ケン太)
2010-10-19 22:59:11
やはり皆さん想いは同じなのですね~。
「きっかけ」を覚えている限り山はいつだって待っててくれますヨ~。
だって、山登りは飽きないですよねー。(笑)

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