らーめんやまやのひとり言

風に吹かれながら、いつだって気ままに山歩き!

秋の立山(大日平編)

2013-09-27 22:06:34 | やま歩き
大日小屋はランプの宿として有名だ。
大日岳の直下にあり、正面に剣岳が見える。

小さい小屋だが丁寧なおもてなしをしてくれる。
水は天水利用なので貴重だ。

この日は多くの登山客でたいへん混んでいて久し振りに寝返りをうつのが
大変だった(笑)

長い夜を過ぎ朝日に目を細める。


ここから下降を初め大日平という気持ちのいい笹原に出る。


木道を進み牛首を急降下すると下山口の称名の滝に着く。
昼前に着いた。

称名の滝を見物してバスで立山駅に戻りました。


立山吉峰温泉に立ち寄り帰路につきました。

今回は天気も良く、メンバーに恵まれ山行に連れていってもらいました。
やはりみんなで行く山登りは話が楽しくいいな~。

今回の山行誘ってもらってありがとう。

秋の立山(大日岳編)

2013-09-25 21:40:26 | やま歩き
二日目、早朝雷鳥沢ヒュッテを出発した。
振り返ると広大な景色が。


今日も天気がいい、この季節珍しい誰か晴れ男女がいるのだろうか?

30分登ると剣岳が顔を覗かせた。
久しぶり、生剣~。


稜線では紅葉が始まって綺麗。
ナナカマドがたくさん赤い実を生らしていた。


稜線ではますます剣岳の展望が・・
このどっしりした秀峰、恰好いいな。


またいつかあそこ目指して。


先行く今回のパーティー。
日常の喧騒を忘れ、まったりと山行を楽しむ。


ふと廻りの展望を見渡すと昨日来た室堂へのバス道が望める。
なんと画面の中央、槍ケ岳がみえます・・。
笠ケ岳、薬師岳・・ここまで見渡せるとはラッキー。


2~3時間稜線を歩きます。
ハシゴ、鎖場が2~3箇所ありますが危険はないです。


お昼前早くも本日の宿、大日小屋が見えてきました。


11:30大日小屋到着。
しばし昼食をとり、荷物は小屋に置いて大日岳に立ちます。

今回のパーティー。登山好きの若い御老人とヤマガール二人。(いいでしょ
何の関係?(ラッキーにも誘われたから。。)


まあ山登りに老若男女、ひとり集団、身分肩書き関係無いです。
安全に楽しめればいいでしょ。

午後になりガスが出てきたので小屋に帰ります。


                         ・・・(つづく)



秋の立山(雷鳥沢ヒュッテ編)

2013-09-24 21:10:27 | やま歩き
台風一過の週末、立山山行を誘われた。
いつもは自分で計画を立て山行するもので
人の山行にくっついて行くのは稀である。

何はともあれ楽しみについていった。
天気は上々、室堂にお昼に到着。


ここから遊歩道で雷鳥平に向かい歩き始めます。


紅葉はあと2週間後が見ごろでしょうか?
ミクリガ池が深い色に染まってます。


地獄谷のガスにむせびながら足取りは軽く、本当にいい天気です。


雷鳥平には早くも多くのテント村が集ってました。


雷鳥沢ヒュッテは温泉もあり極楽でした。

                                 ・・・・(続く)