らーめんやまやのひとり言

風に吹かれながら、いつだって気ままに山歩き!

ワイン

2010-08-31 23:20:32 | 日記
ワインは好きです。特にドイツ白ワイン、さっぱりとして飲み口がいい。
今回飲むのはRHEINHESSENのアウスレーゼ、といっても限りなく貴腐ワインに近い一品
アイスワイン同様にフルーティーなデザートワインだ
葡萄の甘みが凝縮されていてうまい
みなさんも一杯どうですか

私の○○回目の誕生日
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すいか

2010-08-28 00:35:53 | 日記
今週も暑かったですねー。
夏といえばスイカ。私はスイカが大好きです。
カット品は良く買うのですが丸ごとは1個はなかなか手を出せません。

先日、友人から自家栽培?のスイカをいただきました。
(ボウリングではない。ばくだんではない。)


せっかくなので1週間冷蔵庫で冷やしました。
冷蔵庫の下半分がスイカに占領されてしまいました。

週末になり食べ続ける決意が固まったので包丁を入れると、

見事。おいしそう~。

今週はカブト虫になります。

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サーキットにて

2010-08-24 00:04:31 | 日記
週末は鈴鹿サーキットでカーレースを観戦しました。

山もそうだが開放的な広い場所は好きだ。朝から暑いのにサーキットに吹く風はさわやかだ

汗をかいてスタンドで飲むビールは最高


これが鈴鹿名物たこ焼き「鈴タコ」

おいしいです~。




色とりどりのマシンが轟音と共にローリングスタートする


信じられないスピードと共に1コーナーに飛び込んでゆく。


レースは順位が目まぐるしく変わる。




いつの間にか汗も渇いて吹っ飛んだ。





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幌尻岳(3)

2010-08-18 21:14:26 | やま歩き

なんということだろう。稜線は色とりどりの高山植物が咲きほこっている。
それにしても種類が多くて楽しい


チシマフウロ



ミヤマアズマギク


ショウジョウバカマ


アキノキリンソウ

エゾウサギギク


高山植物に囲まれながら天に登っていく気分だ。

知らない間に頂上が近づいていた。
あと50m・・あと10m・・



9:30 百名山81座目 幌尻岳頂上

まさかここまで来れるとは思ってませんでした。
なんとも言えない充実感。
そして何でここまで来たのだろう?不思議感が心の中で巡っていた。


その時、曇が途切れ雄大な展望を目の当たりにした
「苦労した分、報われるんだなー。」
山登りの良さを再び確信したのであった。

頂上にいた高齢者の方が百名山の100座達成で拍手でお祝いをした。
聞くと67才らしい。( まだまだ私なんか鼻タレ小僧だ・・ )

百名山に登れることを確信して帰路についた。




苦労して辿り着いた私を稚児車が見送ってくれた。
                    (おわり)





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幌尻岳(2)

2010-08-16 22:34:20 | やま歩き

小屋の前で夕食をとる。水は小屋の前に出ている。
飛行機はコンロのボンベ持ち込み禁止なので火気類は持ってきていない。
コンビニで買った弁当を食べていると途中で一緒に沢を渡渉してきた2人連れの中年おじさんたちと仲良くなり一緒にビールを飲んで仲間に入れてもらった

小屋の管理人さんがやってきて酒のつまみに肉の切り身をいただいた聞くと鹿の肉らしい。

愛想がいいわけでもなく商売上手でもなさそうな人だが素朴な人柄は好感が持てる。

二階の屋根裏に泊まった。


8/10(火)
心配していた雨は降っていないザーザー音は沢の音だったらしい。

晴れそうだったので5:30に出発する。
小屋の裏手から急登が始まる。

チリーンチリーン!、カランコロン!熊よけの鈴音が鳴る。
ここは日高山脈ヒグマが生息している区域であるいつ熊と遭遇してもおかしくない。

樹林帯の急登なので汗が吹き出してくる。


1時間30分で水場に着く。命ノ水だ。


ここから遠そうに見えるが50m下ったすぐそこにある。

岩の割れ目からジャージャーと冷たい水が流れ落ちている。
ひと息入れて再び登り始める。
やがて緩やかな登りになり頭の上が開けてくる。
松をかき終えると稜線の一角に着く。

眼下に北カールを見おろし

ハイマツ帯の稜線を歩く。風で涼しい~。

幌尻岳までこのような稜線を歩き続けます。

幌尻岳の頂上は雲の中に隠れて見えません。

少し稜線を歩いていくと周りに高山植物が増えてきた。

このあと今までみたことのないお花畑に遭遇した。・・・(つづく)



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幌尻岳(1)

2010-08-15 14:51:33 | やま歩き
百名山を踏破するには最も難関でアプローチが長い山、それが北海道の幌尻岳である。
過去に2度挑んだが、天候不順や体調不良で挫折している。
今年も4月から山小屋に予約を入れ準備をすすめていた。
この山にはいくつかの難点があり、以下の報告の中で紹介してゆきます。

今年は折しも北海道は前線の通過で雨が続いており先日、沢の増水による救助さわぎや遭難が起こっていました

8/8(日)飛行機で千歳入り宿泊近くの炭火焼き居酒屋でジンギスカン、ホッケ・・北の幸を
堪能した

8/9(月)レンタカーにて平取から額平川沿いの林道を行く25kmほどありボコボコの道を1時間走り続ける

一般車が入れる終点の駐車場に10時30頃到着しました。
車は他に14~15台駐車で心なしか少ないようにも思えた。

天気は前線の切れ間らしく雨ではなく曇りでした
早速準備をして歩き始めます。
歩き始めてからすぐに植物の蒸すもわっとした空気、昆虫や植物もでかい、何か亜熱帯の
森にでも来ているような気分になる

林道を2時間近く歩くわけだが湿度が高くもうすでに汗ダラダラ

小さな沢筋を通過する時はヒンヤリ冷たい空気が流れてきます。
約7kmの林道の終点が北海道電力取水施設となります。

いよいよ入渓、約10分くらいで渡渉ポイントとです。

赤いリボン印の向こう岸に渡るわけだがここ幌尻岳はこのような渡渉をいくつもしていかなければならない。
私は沢シューズ(底がフェルト)と短パンに履き替えザブザブと川の中に入ってゆきます。
膝くらいしか水は無いのですが流れが速いため思いのほか歩きずらいです。

油断しているとバランスを崩し腰までつかってしまいます。
以外と目印がわかりにくくルートを探しながら1時間30分沢を詰めてゆきます。

渡渉に慣れた頃、幌尻山荘に着きました。

受付を済まし濡れた物を脱ぎ乾かして時計を見ると15:30だった。

                      ・・(つづく)

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大阪夏の陣(串かつ編)

2010-08-06 00:51:20 | 日記
今日のこのツアー?を祝し乾杯(何回目?)

やっぱり生ビは最高だ!
店内は若い人、年配の人、女性と多くの人達でにぎわっていた。
通しで生キャベツが出された。こういうの大好きである。

早速名物二度漬け禁止のタレをつけてかじる。
うまい・。

名物串カツをいただく。


「サクッ・・」  「うま~」
油が違うのか衣がサクサクしてうまい。

このようなメニューになっております。

あっという間に食べ終わってしまった。


さすが食い倒れの街、大阪恐るべし。
店を出ると輝く通天閣が見送ってくれた


最後に(まだ食べるんかい。)
道頓堀の金龍らーめんにて閉めることにした


あっさりしておいしかったですよ

こうして中年の真夏の夜の夢は終わっていった・・



さて来週からは夏休み山で汗を流してきます。




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大阪夏の陣(通天閣編)

2010-08-04 23:48:57 | 日記
釣り船茶屋を出た一行はしばし思い思いに自由時間を過ごしていた。

関西ではここが一番有名なので写真をパチリ


再度仲間達と合流して通天閣に向かう。

あった。存在感ばっちりである。オーロラ輝子は居るのだろうか?坂田三吉は?(古)

最近東京ではスカイツリーなるものが出来つつあるが、どうしてどうして関西のエッフェル塔のほうが人間味を感じます。

展望台まで登りビリケンさんと御対面(会社の誰かみたいだ・・)


夏の夕日に郷愁を感じます。


下降りると真前にあの有名な店屋があります。

早くもすごい人。
列に並び順番が来るまでで待っていた。

ようやく通天閣がイルミネーションに飾られる頃
店の中に入れた。

・・・串かつ編につづく
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大阪夏の陣(釣り船茶屋編)

2010-08-02 23:03:30 | 日記
道頓堀はいつ来てもすごい人で暑苦しい。


途中で見た食い倒れ人形も暑そう!


不良中年達は行く


ついに目的の釣り船茶屋に到着。冷房がきいてて気持ちいいー

この座敷の周りはいけすになっていて好みの魚を釣っては刺身にさばいてくれるらしい。

早速釣りに挑戦してみるが

ちっとも釣れず。

結局は餌も付けずに強引な引っ掛け釣りの技に出た。
アジ、ヒラメ、たいを釣りさばいてもらう。


やっぱり活きのいい魚は味が違う。
ビールとで舌鼓を打った。(まいうー)
・・・・・通天閣編につづく
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大阪夏の陣(たこやき編)

2010-08-01 14:46:17 | 日記
もうすぐ夏休み、前期ごくろうさんでした会を兼ね会社の人達と大阪で飲み食いをしてました。いわゆる「大阪夏の陣」です。
大阪の地下鉄一日券を買って日本橋に向かいます。

地上はとてつもなく暑いおもわず私はアイスを買ってしまいました


腹こしらえのため缶ビールとたこ焼き(大阪では外せないだろう。)
あまりにも暑いため
路上脇で始めてしまう人達

これがまたうまい。

炎天下の中、缶ビールとたこ焼き
日頃仕事に家庭に縛られている会社の人達にとって
この開放感、盆と正月が来た以上に喜んでいた
そして釣り堀茶屋編に続く・・
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