京都紅葉狩り（２）

しばらくこんな道を歩いてゆく。ほんと京の紅葉は気品があるなー。

やがて疎水沿いの散歩道に出る。私はここの雰囲気が気に入っている。

桜の頃、初夏、紅葉の季節・・いつも違った趣をみせる。

ちなみ、この道沿いにある紙細工の店「風の館」は好きです。


ふと上を見て自然が造り出す色合いには感心するばかり。


こんな店に入って安らぎたくなります。


十分紅葉を満喫し銀閣寺入口に到着します。

・・そういえば、お腹がすいてきたな～・・・・・・（つづく）

京都紅葉狩り（１）

昨晩、忘年会で4時まで飲み明かしていたため、京都には午後に着いた。
山科から地下鉄で蹴上で下車し南禅寺に向かうがのっけから酔いを飛ばす
この景色・・


あいにく曇りではあるが時折日が射して紅葉が輝く。

南禅寺には多くの観光客でにぎわっていた。

デジ一眼レフ持ってきてよかったー。しばし写真を撮りまくる。


次に永観堂を覗いてみる。

写真ばかりで申し訳ないですが言葉はいらないでしょう。

境内の紅葉があまりにも綺麗なので何ともいえない満足感にひたる。

白塀沿いの小道を進むが、あまりにも綺麗なので一角一角ごと立ち止まり鑑賞にひたる。


いつの間にか紅葉に酔っていた・・。（つづく）

何色！？

みなさんは何色が好きですか？
私は昔から緑色が好きです。
どちらかというと新緑の頃のライトグリーン。
いつまでも新鮮な気持ち持ち続けたいです。
一週間御苦労様でした。

時計が止まった

二週間前から自宅の時計が止まっている。
普段は時間なんてあまり気にしないし腕時計や携帯をみればいいのだが
不吉で気になって仕方がない。・・
ようやく今日新しい時計を買いました。
最近なかなか置き時計なんてなくて見つけるのに苦労しました。
抽選クジやっていて引いたらなんと３等賞！千円いただけました。
なんだか満足した気分になって私の時は再び動き始めました。

秋武奈（３）

展望は最高！山の向こうに琵琶湖が見える。
何度か来ているのだが毎度格別な気分になる。
多くの人が思い思いに休んでいる。
周りの景色を眺めていると、日常の小さな悩みなんて無意味になる。・・

私にとって山は大勢で来ても一人で来ても同じ想いになれる。



さて昼飯、昼飯、・・
初めてらーめんやまやらしい写真を撮ります

いろいろ凝りたいところですが、やまのぼらーの餌なんてこんなものです。
周りの景色を見ているだけでお腹いっぱいです。・・・（ビール忘れた！）

休憩を終え、すすきの稜線を歩きはじめます。


今回は一旦谷に下り、峠を越え登り返し金糞峠から琵琶湖に抜けるルートに挑戦しました。
いつも思うのですが初めて歩くルートは緊張しますネ！。

谷の沢沿いは登山者も少なく静かです。


金糞峠で休憩15:00をまわった。


ここからガレた沢を1時間ほど下りイン谷口に着きます。
更に1時間ほど歩き琵琶湖そばの比良駅に17:00に着きました。

辺りは日が沈み暗くなり始めました。久し振りによく歩きました。家路に急ぎます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おわり）

秋武奈（２）

どうせ週末は雨なので、遅くまで仕事していた。
最近、忙しすぎて時間の間隔がわからなくなってきた。
光熱費も基本料金なので会社に住んでしまおうか！？
冗談はさておいて先週の山行の続きです。

紅葉の森を抜けると御殿山に着きます。
ここから展望の良い西南稜が始まります。

このような感じでとても気持ち良く歩けます♪


登りつめると新たな景色が広がる期待の瞬間です。

頂上まであと一登り

もうヘトヘト一歩足を出すのも辛いですが苦労が報われるのも、もうすぐ！


着いた！！
　　　　　　　　　　　　　　　・・・（つづく）

秋武奈（１）

珍しく天気が安定しているので週末、紅葉を楽しみに山登りを予定した。
久し振りに電車、バスの正統派登山？である。

湖西線の堅田駅で降り、バスに乗ること30分坊村に着いた。


この境内の裏から登山道が続く、しばらく急登だが1時間ほど登りつめると


紅葉が見頃の標高にたどりつく


なんて綺麗なんだろう。我を忘れてカメラで撮りまくる。


写真がうまくなったように勘違いするほどだ。


思わずニヤニヤしている自分に気がつく・・
一人なので不気味に思われるかな～。
こうして風に吹かれて休んでいると日頃の煩悩が洗われていく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

紅葉に陶酔していると目の前が開けて稜線に出た。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

レースデー（２）

さて、午後になり天気は急変した。
昼食を取っていると雨が降り出した。
あわててカッパを着出す。
結局、本レースは雨の中始まった。

前の方で観戦していたが、雨足は強くなる一方、寒くもなってきた。
カメラも雨に濡れて作動不可能に・・
1レースだけを見て撤退した。ひどいレース観戦になってしまいました。

タンタン麺

この辺で休憩。
昨年行ったらーめん屋の中で印象に残ったのが山科の「胡」（エビス）です。

京都薬科大学の近くで、ちょっとらーめん屋とはわかり辛い建屋である。
店内も黒色のカウンターがあったりして小綺麗な雰囲気である。

もともとタンタン麺は好きですが、このお洒落さはどーだろう？
食後のデザートにシャーベットを頼んだが、これもまたグー
年甲斐もなく女性と一緒に行きたい店屋である。

レースデー（１）

私は自動車のレースを観戦するのが好きです。
近くに鈴鹿サーキットもあるので何回か観戦に行ってます。
週末はレース観戦好きな仲間と岡山まで行きました。

天気は悪くなるらしいが、おかまないなしの二人、ひとりは早くも長靴を履いてるぞー。ひとりはピクニックに行く見たい。

パーンというものすごい音とともに走り去る珍しい形のレースカー。サーキット狭しと何周も走り続けてました・・・　（つづく）