鬼門の週

私は男なのですが低血圧で冷え症である。
実はもう手袋をしていないと手先が冷たいのです。

更年期障害？なのかもしれませんが冬に空気が入れ替わる
この12月上旬のこの時期がいちばん苦手です。
気分もうつ気味で会社も休んでしまいます。

自分であれこれと気をつけていたりしているのですが
清々し冬空とは裏腹に心は曇りのに憂鬱です。

今年も脱出せねば・・

美しい心

先日ブータンの国王夫妻が来日されましたが
その容姿の美しさ以上に心の美しさに感銘を受けました。

国民幸福度世界一のブータン、ヒマラヤの麓にあり
物資が裕福では無い筈なのに相手を思いやる気持ち、低姿勢で接する礼儀
謙虚な姿勢など日本では失いかけているものが羨ましく見えた
損得、勝ち負けを意識し豊かさを求める現代に於いて
本当の豊かさとは心の豊かさだと思い起こさせられる期間でした。

自分も忘れかけてしまった心を少しでも取り戻したいと思いました。


以上　おやすみなさい。

床屋

週末はまたも雨。
外出したい季節なのに

髪の毛も伸びてきたので床屋に行きました。
一気にCUTすると風邪ひきそうなので程々の長さで

床屋（散髪屋）は好きです。
気分よくてついウツラウツラしてしまいます。

熱い手ぬぐいを顔にのせてもらい髭を剃ってもらい
シャンプーしてもらう。
なんであんなに気持ちいいんでしょー？

この写真のようにサッパリした気分に！

庫裡庵

永平寺の帰り道に立ち寄ったラーメン屋、福井は蕎麦だけじゃない。
九頭龍ラーメン「庫裡庵」
鶏ガラダシのきいたさっぱり塩ラーメンと


おむすび

ペコペコお腹を満たしてくれます。

永平寺

山帰りに向かった先は永平寺。
曹洞宗の総本山であり道元禅師に開かれた禅寺である。


思っていた以上に大きく参拝も決められた通路を通る。

広い回廊




山奥の寺ですが、とても過酷な修行の寺でも有名です。

素朴な境内からはとても風情のある景色が眺められます。


除夜の鐘で有名な鐘楼が見えます。


もう１カ月も経つと雪景色に変るでしょう。


お寺の中には大切な教訓が書かれてあった。


私も好奇心に任せ、山をあちこち歩きまわっているが行きつく所はこうかもしれない（笑）

ティシュ

週末ガソリンスタンドで給油したらサービスでくれました。

こんなにくれんでもいいのに～。

雨の赤兎山

今年は兎年なので（もうすぐ終わりですが・・）かねてから行きたいと思っていた福井県の
赤兎山に行ってきました。生憎の空模様。

林道を走り駐車場に着きました。
どうも明日から来年まで林道工事で全面通行止めになるらしくラッキー。

やはりポツポツと雨が降ってきた雨具に着替え出発する。

少し不安な気がするが先行で登山者もいるし雨あしも強くなく以外と寒くないので
歩き始める。

ここから入山します。

もう紅葉は終わったらしく落ち葉の道の中をゆきます。

道は明稜なので心配ありませんが雨の登山はどうしても湿度が高く汗をかいてしまう。

1時間かかって小原峠に着きました。

　
霧もかかってきました。
更に30分ほど歩くと赤兎山の頂上です。（展望ゼロ）


この先の避難小屋に行きたかったのですが先行登山者から泥だらけだよと言われて断念。


残念でしたが天気悪しでは仕方ありません、サッサと下山する事にしました。


せっかく福井まで来たのだから下山後向かった先は・・・（つづく）

落花生の塩茹で

名古屋ツアーの時に皆でワインバーに入りました。
そこで出された謎の濡れた落花生？・・・

落花生はパリッとした殻をむいて食べるものばかりと思っていただけに
これありですか？と半信半疑・・
でも「落花生の塩茹で」という料理はあるらしいです。

名古屋秋の陣

おじさんたちの遠足、今回は名古屋まで足を運びました。

ビルの最上階まで行って見下ろす（毎度高い所が好きらしい？）


次はアレ！名古屋城まで行ってみる。


尾張名古屋は城で持つ



石垣には加藤清正の銘が掘られてます。（わかります？）

昔、石垣は各武将が分担して運んだらしいのです。
加藤清正が自ら先頭に立ち鼓舞していたそうです。



さて名古屋といったらコレ



名物エビふりゃ～（海老フライ）
ブラックタイガーらしいのですが「でかい」です。


そして名古屋コーチンラーメン

あっさり塩味おいしかったです。

またお腹が太りましたが・・・

カメラ

先日の高妻山の山行で滝に流されてしまったカメラ

に変り新しいカメラを買いました。


ジャ～ン

同じシリーズで耐水性、耐衝撃性が更に良くなっている。

私は機能性を重視し再びこれを選びました。

次回山行から活躍してもらいます。（^^)/