らーめんやまやのひとり言

風に吹かれながら、いつだって気ままに山歩き!

京都釈迦堂

2011-04-29 00:34:57 | 日記
さくらは今年も見納めです。
嵐山の釈迦堂です。


見事な垂れ桜です。


桜は気分を高揚させてくれます


さてGWの始まりです。素敵なGWをお過ごしください。

春の嵐山

2011-04-26 23:36:02 | 日記
四条大宮から嵐山電鉄に乗って嵐山まで。


渡月橋では多くの観光客でにぎわってました
すっかり春です


関東に居た頃は京都行くなんて旅行でしたが今はいつでも行けるなんて信じられません


竹林の道も青々として初夏へ向かっているようです。


清々しい季節だ~

壬生の春

2011-04-25 22:04:18 | 日記
ブログも二年目に入りました。宜しくお願いします。

さて春の京都に行きました。

四条大宮のこの辺は昔、壬生村といわれていたそうで



あの新撰組の八木邸に来ました。




もう名残りの桜でハラハラと散ってゆきます。


壬生寺

境内のしだれ桜です。


・・さあ次はここから出発するあの電車に乗りました。

霊仙山福寿草(3)

2011-04-13 21:46:43 | やま歩き
歩く先がこんなだから楽しい。




御在所山方面です。


霊仙山の最高点に到達しました。


伊吹山方面です。


今年は雪が多かったからな~。


途中琵琶湖の形をした霊仙神社を通り過ぎます。

こうして登山口に降りてきます。

今日は快晴で気持ちが良かったです。
山は旬な時を狙って登るのが一番ですね。
今年も存分に季節の山を楽しみましょう。(おわり)

霊仙山福寿草(2)

2011-04-13 00:37:56 | やま歩き
ポカポカと暖かいこの斜面でお昼とします。


新品の山道具で・・


いつものラーメンを作ります。


でも福寿草を見ながら飲むコーヒーは格別です。


斜面に寝転んで最高の時が流れてゆきます・・


周りの福寿草はまるで造花のように綺麗です。





さあ再び進もう

・・・(つづく)







霊仙山福寿草(1)

2011-04-11 23:16:56 | やま歩き

醒ヶ井養鱒場の奥、榑ヶ畑の登山口に着いた時は既に登山者の車でいっぱいであった
なんとか駐車スペースを見つけ、足早に歩き始める。

汗ふき峠から一旦下り、今畑から西南尾根にとりかかる。
今日は快晴で陽気も良いので福寿草目当ての人がたくさん登っている


笹峠でひと息。

冷たい水で喉を潤す。

ここからが急登りで足にくる。

しんどいが期待を膨らませ目の前の稜線を目指す。
苦しいけど好きな事をしていると何の憂いも無い。
私は一人で登ることが多いので退屈しのぎでDIGITAL AUDIO PLAYERを聞いて登る。

稜線に出ました。


見つけ!!

今年も会えました。福寿草。


ここから稜線のあっちこっちで咲いている。




ここから写真撮りに忙しくなかなか進めない。


・・・・・お昼です。(つづく)


霊仙山

2011-04-10 23:50:32 | やま歩き
京都では桜が満開なのですが、今年もどうしても行っておかなねばならぬ山があって

今が旬の霊仙山へ・・


今年は寒かったので今頃を狙ってました。

たくさん群生してました。

綺麗です。

詳細は次に更新します。

ありがとう。

2011-04-07 23:06:22 | 日記
新しい山の道具楽しみですよね。

いままで沢山の山行で活躍してもらいました携帯に便利なバーナーヘッドを新品に買い替えました。(後箱)

勿論、旧品は大事に使ってもらえる友人に譲り渡します。

いつまでも大事に使ってくださいね。

姫路

2011-04-03 23:08:20 | 日記
今日は御先祖様の50回忌法要で姫路を訪れた。
私の生まれは関東であるが、おじいさんさんが関西の出身らしい。

姫路城は白鷺城とも呼ばれそれは美しい城であるが現在改修中で残念ながら見られない。

私の御先祖様のお墓はこの城の寺町通りにあります。


長男として法要の仕事を終え、ひと区切りである。

三年前に父が他界して今度は自分が家を守っていく番である。

何の不自由もなく学校を卒業させてもらい、自由に好きな山登りさせてもらっているのも御先祖さんがいるからの
おかげである。


今日ばかりは優しかった父、おじいさん、おばあさんの面影が浮かんでくる・・・。



姫路城の横に好古園という御屋敷跡庭園に行きました。

それは広い見事な日本庭園で
今日は天気も良く母も喜んでいました。


また桜の季節がやってきます。

毎年繰り返し見ている桜なのに自分は歳を重ね、甥っ子はぐんぐん成長してゆきます。



季節の移り変りを感じつつ、この歳で初めて抹茶を体験しました。

茶室に上がり背筋を伸ばし作法を確認しながら
振り袖を着た子供さんにふるまわれ恥ずかしい気分でした。


此処は沢山のテーマを持った庭が有りその手入れの良さに心洗われます。


日本に生まれて良かったです。