らーめんやまやのひとり言

風に吹かれながら、いつだって気ままに山歩き!

涙の比叡山越え(2)

2012-11-28 22:05:14 | らーめん
比叡山頂上から京都の山々が良く見える。

下山はケーブルカーでおりる。

紅葉が見ごろである。

八瀬では極彩色の紅葉に目を奪われる。


どうですこの美しさ。


京都の紅葉はどこか気品すら感じられる。


満員の叡山電鉄に乗り一乗寺で降りる。

お腹が空いたのであのラーメン店を訪ねる。


そう有名なラーメン店「高安」である。すでに並んでいる。


とてもラーメン屋とは思えない店内です。


リンゴの置物とバラを見ながら、からあげ定食を食す。


いや~。満腹!満腹!

店を出てもこの並び様。

再び観光客帰りの満員の電車に揺られて帰途についた。  
                          (おわり)





涙の比叡山越え(1)

2012-11-26 23:01:58 | やま歩き
日曜日は秋晴れのいい天気だった京都の紅葉を見に
かねてから考えていた比叡山を越えをやってみた。

比叡山坂本駅で降りてケーブルカーに乗らず無動寺道を行く
昔の人もこの山道を歩いたのだろう。

ここで私はカメラを落としてしまった。
高妻山で大岩を登った時に続いて2度目だ。(涙)

今度はどこで落としてしまったのか
場所がわからないので始末に負えない。
へこんで歩いていると琵琶湖の景色が見え始めた。


くぬぎの木が多くドングリがたくさん落ちていた。
しばらく静かにしていると、リスなどの小動物が出てきて拾い始める。

2時間ほど登ると明王堂に着く琵琶湖を一望できるいい寺だ。


境内で昼食を取り延暦寺に進む。

根本中堂は観光客で人が多い。


もしかしたら延暦寺は中学校の修学旅行で来た以来かもしれない。


さすがに冷気を感じる。


後光が差してありがたいありがたい。


さて私の目的は比叡山の頂上を踏むことである。


実はこの先は自動車道を横切り30分ほど森林の中を急登する。
やがてテレビ中継基地の建物に辿り着く。
すぐ横に小高い盛り土地点がある。


ここが比叡山の頂上、大比叡である標高848.3m。

歩いて頂上まで登ったので満足である。      ・・・(続く)





大文字山

2012-11-19 20:43:14 | やま歩き
風邪がはやってきたみたいで私も少々風邪気味です。

気合いを入れに京都の大文字山に行ってきました。

いつもはこの山科方面から登ります。毘沙門堂の紅葉が綺麗です。



京都の秋はいいな~。



日本人で良かったと思う瞬間である。



ここから山道に入ります。



京都一周トレイルのコースと合流して。1時間ほど歩くと



京の街を一望。

火床で休憩。次々と多くの人が「こんにちわ~」と言って登ってきます。


銀閣寺の裏に降りてきました。



振り返ると



紅葉が始まり賑やかでした。



ここから百万遍を通過し鴨川へひたすら三条まで歩きました。
結構長い・・。

河原町通りにらーめん屋を訪ねました。

らーめん「一蘭」。
席には衝立てで囲まれ前の簾?が開いてラーメンが出てきます。(味集中だそうです。)



濃厚豚骨でおいしかったです。

風邪もふっ飛びました。









大阪冬の陣2012

2012-11-13 21:31:40 | 日記
週末はおじさんたちの飲み歩きに参加してきた。
皆、普段のストレスを抜くにはちょうどいいだろう。
またここ大阪梅田の街頭たこ焼き屋「はなたこ」からスタートした。

通勤客を横目にたこ焼きを喰らいながらビールを飲む。
なんて贅沢な時間の使い方だ。

そのあと、地下鉄の周遊券を購入しお勧めのもつ鍋屋へ
開店前から並び大阪のおばちゃんたちを待たせた。

うんめ~冬はもつ鍋と生ビールだね・・。

そのあと通天閣に行くべくアーケード街を歩く。


さすが大坂、将棋、囲碁などを興じている店を眺めながら途中の小洒落立ち飲みバーで水割りをいただく。

コリントのゲームをしてお菓子3箱をゲットしたおじさん達一向は通天閣へ。





あとから来たおじさんと合流し串カツ屋「だるま」に入る。


二度つけ禁止やで~。

はあ~。ここの串かつは最高だ。

その後も居酒屋、ワインバーと一日で6軒回った。大坂は食い倒れの街やね~。
八日市に帰るのがつらかった・・。二日酔いもつらかった






尊敬する人物

2012-11-11 13:00:44 | 日記
こんにちは昨日は久し振りに大阪でお酒を飲み少々二日酔い気味・・。

さてみなさんにとって尊敬する人物はいますか?両親?偉い人・・?

何故こんな話をするかと言うと昨日待ち合わせでコンビニに入った時、本が置いてあり読みました。

よくある人生や仕事の教訓がかかれてある本です。

その中に、私の尊敬する勝海舟の一文が紹介されてありました。



「人はどんなものでも決して捨(す)つべきものではない。いかに役に立たぬといっても、必ず何か一得はあるものだ。」

どんなにつまらない仕事、出来事、行動でも何か得るものはあるはずだという意味である。

現代では利益や欲を優先し無駄を排除しようとする傾向にある。

無駄とはその人にとって判断されるべき事と思い強要されるべきものではない。

要領よく人を使い成功をするのが仕事の美徳とされているが、自ら時間をかけ手を汚し行った行動のほうが大事だと思う。
(山登りも同じかもしれない・・?)

私の父も勝海舟を尊敬していた。小さい事にこだわらず大局を見据え行動を起こす。

坂本竜馬も師と仰いでいた人です。是非関心を持ってください。名言も多く感銘を受けますよ。

新城ラリー(デモラン編)

2012-11-07 21:23:11 | 日記
トークショーの後


いよいよデモランのパフォーマンス
目の前でラリーカーの凄さがわかる。


かっちょいい~


グループBカーの走行を生で見るのは初めてだ。


車が横向いたり信じられない走り方をする。


観客も大盛り上がり


スライドする度に砂をかけられた。


突然一台の車がTOYOTAの86だが派手な走りではない


なんとドライバーはトヨタ社長の豊田章夫氏だハイタッチしてくれる。


自身は「モリゾー」という名のドライバーらしい。
モータースポーツを愛して理解してくれる素晴らしい社長だ。

こうして楽しい一日が過ごしました。
                  (おわり)

新城ラリー2012(サービス編)

2012-11-06 21:34:38 | 日記
ラリーの中での特に興味あるのが競技の間にあるメインテナンス時間
サービスです。
限られた時間に続々と車が入って来て、壊れた箇所、調整など瞬時の内に行う。


神業のようなスピード感と職人の確実性が肌で感じられる。


こんなこだわった車もありました。




アニメカラーの車もサービス中






ゼロカーもメンテ中




こうしてサービスが終えた車は


チェックを受け


再びステージに向かうのでした。


       (続く)

新城ラリー2012(昔のラリー編)

2012-11-05 20:50:50 | 日記
観客の中で今回のゲストを発見した。


なんとB.ワルデガルドだ。
スウェーデン人でトヨタのベテランドライバーだ。


また、元TTEの福井敏夫氏もいらっしゃった。
昔、テレビしか見れなかった人がお目にかかれるなんて夢のようだ。


ラリーカーもグループBのセリカツインカムターボ FR


これは好きな人しかわからない。いい仕事してます。


そしてトヨタラリーカーが有名になった。ST165 しかもサファリ仕様だ。


いかにも溶接の跡が残る手作り感


よだれが出てしまいます。


この単照塔、古い人間にとっては黒電話を見るような懐かしさを覚えます。

まさにトヨタにとっては名車でしょう。


圧勝を誇ったST185 オーストラリア仕様です。


その他、同時期ラリーを参戦していた名車が展示してあります。




いや~郷愁を感じます・・・
            (続く)





新城ラリー2012(スタート編)

2012-11-04 19:47:03 | 日記
毎年行っている全日本ラリー最終戦の新城ラリー
新城市が無料で行っておりゲスト、イベントもありより近くでモータースポーツが
見られる。今年もいい天気、朝からすごい人だ。



セレモニアルスタートが始まりました。




いつもの順番で始まります。


最近目立つのはアニメカラーのデザイン画が増えてきている。




何もない真っ白よりはいいです。


そしてLOTUS


86









今年は県警の方や自衛隊の方も気合いが入ってます。



この日ばかりは、すごく身近に感じました。

観客の中であの人発見・・
             (続く)