南高尾山稜（２）

休憩所からの木漏れ日が心地良い。



休憩所から富士山の頭が見えます。



本当に植物が豊富です。





そして休憩所も多い。



西山峠に着きました。



そして泰光寺山。



コースのほとんどが森の中で展望がききませんが緑に囲まれた気持ちのいいコースです。



アップダウンを繰り返しながら



14時ころ草戸山につきました。



ここは小広くて展望台があります。



ここから下りに入ります。

ここで注意したいのがいくつものエスケープコースがありますので分岐を間違えないよう確認する必要があります。

草戸山の鳥居のそばにこんな地図があります。



２つ下りがありますので梅ノ木平方面（左）へ下ります。



いったん下って登り返すと。





草戸峠です。





ここの分岐も迷わず梅ノ木平へ向かいます。







しばらく行くと今度は梅ノ木平と高尾山口駅に下る分岐があります。（写真見にくいですが右の道です）



あとは高尾山口駅へ向かいます。



ツツジがきれいです。





このように忠実に標識に従えば間違いありませんのでよく見るようにしましょう。

下山口は民家の裏道に出ます。



目の前が甲州街道（国道20号線）で高尾山口駅到着です。15時過ぎに到着しましたので全行程費やした時間は4時間ちょっとでしょうか。

平成最後の山行ができてよかったです。
令和の時代にも平和に山を歩いていたいです。

下山口の民家には藤の花が咲いてました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・・・（おわり）

南高尾山稜 (1)

平成最後の山行ということで高尾山に出かけました。



高尾山口駅からバスで大垂水峠で下車しました。

今日はものすごい人です。



ここから入山しますが気をつけないと、どこから入っていいのかわからなくなります。



橋のかかっている所です。



標識がありますので、まめに確認されるのがいいです。



さて人気のあるコースと違い、いきなり山深い登山道が始まります。



丹沢をよく歩いている私としてここは植生が異なります。



シダ類が多く山菜もよく採れるのでは？



こんな山道を登ります。



標識が多く出てきますので迷うような事はありません。



それにしてもいい雰囲気。



新緑は癒されます。





30分ほど進むと休憩所に着きます。
またいい休憩所ですね。



少し休んでまた進みます。



なんか癒されます。



このようにこのコースは所々に休憩所が多くあり安心です。





三井水源の森付近に来ました。



今はツツジがきれいです。



景色がひらけ見晴台という休憩所にきました。





ここからは集落が眼下に見下ろせ気持ちがいい休憩所です。




　　　　　　　　　　　・・・（つづく）

大山（２）

いい天気です。



頂上の裏手から丹沢三峰方面を望む。



今回は見晴台経由で下山します。木道の急坂を下ります。



けっこうな急で疲れた脚にきます。



慎重に２０分ほど下ると不動尻方面への分岐。



大山の急斜面。



この辺は馬酔木が多いです。



１時間ほどでようやく平坦になり見晴台に着きます。





見晴台は広くベンチも多くありいい休憩場です。



ここで休憩して下社駅までトラバース道を行きます。





下社駅からは女坂の石段をひたすら下ります。



ミツマタの花がきれいです。



こうしてケーブルカーバス停まで歩きました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おわり）

大山（１）

さて、久しぶりになってしまいましたが暖かくなってきたので登山を再開したい。

桜も散ってしまい平成もあと残りわずか。

平成のうちに百名山を達成できたのも何かの運命かもしれない。

思えば平成は自分にとって社会人として頑張った時代だった・・・。

話を登山に戻しましょう。今回はリハビリを兼ねた登山です。

天気もいいので大山を選びました。



小田急線で伊勢原駅で降りたけど、小田急の車両が変わっててビックリ！（時代だな・・）

バスに乗りケーブルカー駅まで、最近は外人の登山客が多いどういうこっちゃ？

ケーブルカーで下社まで境内では桜が咲いている。



下社です。



いい天気です。



おなじみ急な石段からスタートです。

しばらく登ると蓑毛への尾根分岐点に出ます。



そして１時間ほどで富士見台に着きます。富士を眺めながら一息つきます。



急登で脚がつらい。筋力がなくなったな～。



やっとの思いで頂上が見えてきました。



先日降った雪が融けて道が泥だらけ。

大山頂上です。



あいかわらず登山客がいっぱいで社の前で昼食をとりました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・（つづく）