らーめんやまやのひとり言

風に吹かれながら、いつだって気ままに山歩き!

おんみょうじ

2010-05-30 13:25:11 | 日記
今日もいい天気です。
本当はカーレースを観戦しに行く予定だったのですが風邪をこじらせてしまい家で寝てます

さて昨日は京都の清明神社に行ってきました。
京都御所の西側は堀川通りにあります。

平安時代の陰陽師 安倍清明を祭ってあります。

一風変わった鳥居は興味をそそります。

小さな境内なのですが映画でも人気が出た通り観光客の名所になってます。

こちらは清明弁。
湧き水が今年の恵方に向いて流れてます。

最近、なぜか八卦に興味を持っております。
「当たるも八卦当たらぬも八卦」です。

これは厄除桃といいさわると御利益があるそうです。
それにしても不思議ですね?

月並みですがこのような土産も買って帰りました。

イケ麺Club

2010-05-29 21:15:50 | 日記
最近会社の仲間たちを集めてイケ麺Clubを結成した。(中年なのでいけ面かどうかは?)
金曜日、珍しく会長の仕事が早く終わったので僕らは活動を始めた。
今回は彦根の麺屋ジョニーという店、

メンバーは細身の白髪の会長と前回NIKKOで酔っぱらっていた人達だ

店に入るなリザーブしていたような4席が空いていた

僕らは座るなりメニューを見る。

・・・・・


限定販売に誘われ、これと餃子セットを頼む。


はい、お待ち!


真ん中の白い物体が気にかかる

太麺で味がからみつく。食べごたえ十分・・・

白い物体が背脂とわかった頃には麺が減らない
後半は皆フードファイター状態だった。



・・・もう何も言えね~・・

こうして中年の危険な週末は終わった。

アイガー

2010-05-26 00:00:24 | 日記
映画でアイガー北壁が上映されているが観に行かれた人はいるだろうか?



私は昔に観光でアイガーを拝んだことがあります。
スイスのインターラーケンから登山電車に乗り
途中のクライネシャウデックから、


マッターホルン、グランドジョラスと並んでアルプス三大北壁と称されるアイガー北壁は
うわさ通り圧倒的な迫力だった。


終点の展望台のある駅まで行き(富士山より標高が高い)
氷河を展望した時は世界観のスケールが変わった。
まるで金魚が海を見たようだった。
まだまだ自分は小さい。大きな気持ちになれた。

ユングフラウと


メンヒと


いつかあそこまで登ることができるだろうか・・


旧友

2010-05-23 16:44:29 | 日記
昨日は名古屋で前の会社の同僚たちと店で飲んでいた。

皆、転職し各々の職を務めている。(名刺を交換した)

ぼくらの年代は会社のそれなりの地位(肩書き)を背負っている。

髭を生やし、頭も薄くなり貫禄が出てきている。

しかし、久し振りに再会しても相変わらず話題は昔の友人たちの動向のこと。

やはり昔がなつかしい。

いつまで経っても変わらない私は一抹の不安を感じながらも旧友たちの交友を

温めながら笑い声が週末の名古屋の夜空に消えていった。

成長

2010-05-22 13:49:37 | 日記
昨日は会社の人の送別会だった。

時間が経ち一人また一人と変わってゆく。

成長するためには変わるということが大切だが、変わらないという事も大事だと思う・・


「敬天愛人」という言葉が好きです。(天を敬い人を愛す。)

どんなに時勢が環境が変わろうともこの言葉を信じて生きてゆきたいです。

御池岳

2010-05-16 15:32:36 | やま歩き
週末晴れ続きはヤマノボラーにとってうれしい限りである。

今回は昨年雨に遭い敗退した御池岳リベンジをした。

鞍掛峠まで車で行き、コグルミ谷より入山する。

いきなり緑のシャワーを行く

谷には沢山の植物が咲いていて新しい息吹にあふれていた


長命水の水場で休憩。 ・・今日は最高だ・・


少し休んでいると他に自然観察の団体さんが登ってきて草木の話をしていた。

再び歩き始める。バイケイソウの群生の中を行く。


あった。あった。カタクリの花です。


なんと可憐な姿でしょう。

すぐに稜線に出て頂上です。

ここで昼飯。30分ほど昼寝してお茶を飲みました。

足元にはニリンソウ本当に花が豊富な山です。



鈴北岳に向かって広い台地を歩いて行くと鹿とも遭遇しました。
草原有りで本当にいい山です。


鈴北岳頂上到着360°の展望にビックリ


琵琶湖を背に今回は本当に最高の山行でした。


・・らーめん屋に向かって鞍掛峠へ降りていった。・・(おわり)









らーめんNIKKOU 2

2010-05-15 23:57:40 | らーめん
3週連続で山に行ってきた。
帰りはいつもの通りらーめん屋に立ち寄ることにした。

今回はどーいう理由か会社でバーべキューをした酔っぱらい
連中と一緒だ。皆らーめんには目が無いという事なのか・・?

ここらーめんNIKKOU 2 は今話題のとってもオサレな店なのである。


そんな中、酔っぱらい連中と店の中に入る。

店内は黒を基調とした小綺麗な店なのだが、どこから来たのかうるさい
酔っぱらいには店員さんたちも驚いたことだろう。

私が頼んだのは塩のまったり。

中麺でカツオダシのきいたあっさり味だ(半熟玉子がいい)
チャーシューもなかなかいけます。

他につけ麺や汁無しらーめんなどもあります。




希望軒

2010-05-12 22:34:55 | らーめん
さて山行のあとはお決まりのらーめん屋へ。
以前にも食べに来たことがある希望軒だ。

店内はなんともなつかしい雰囲気。

とんこつ味玉らーめんである。

生にんにくをつぶして食べる。
山での空腹感が一気に満たされる。
私の好みではかなり高い。

くう~。泣かせる味だー。
今日一日満腹でした。




ポンポン山

2010-05-10 21:41:44 | やま歩き
連日の晴れ続きここぞとばかりにまた山に繰り出した。
以前から気になっていた山で楽しみにしていた。
車で登山口の本山寺駐車場に向かう。

鳥居の右の道を行けば、すぐそこが登山口です。
山道を歩き始めます。


すぐ、萌える新緑が心と体を浄化してゆきます。


ゆるやかな登りで歩いていて気持ちが良いです。

(生きててよかった~)

標識もあるため迷う心配はありません。

もう頂上に着きました。


頂上は広く360°の展望で眺めがいいです。

なぜポンポン山というのでしょう?

それは

だそうです。

半日のコースですが家族連れ、散歩には良いコースだと思います。




丹沢山(2)

2010-05-08 17:55:51 | やま歩き
本格的に山道に入る。

すぐに堰堤を横切る。

ぐんぐん登ってゆくと鎖場に着く。

なかなか眺めがいい三ツ峰がそばに見えます。

バイケイソウ群生の中、木道を歩く。

堂平への分岐点

やがてバイケイソウの尾根道を行く。


やっとみやま山荘に着いた。

足がつったー。しかし丹沢山に来るのは何年ぶりだろう・・。

本当は蛭ケ岳まで行きたかったのだけど、今回はここが限界かな。

コーヒーを沸かし草むらに寝転がる・・




疲れた~。  (おわり)