漁師じゃないんだから・・・

セオリーと言うヤツをすべて無視して釣りをするオヤジのブログです。          採算なんて度外視。遊びだからね。

2018.3.31-4.01 リベンジ狙うも、とほほ、返り討ち 石川県能登島

2018-04-01 23:28:39 | 海釣り

  土曜日の3月31日、この日の朝に、彦根にあるマンションの部屋の

火災報知機を更新するため、立ち会わなくてはならない用件が発生したため、

前日の金曜日の深夜に釣り道具を積んで、夜通し東名道を走ってきました。

午前中の用件さえ済めば、能登島へ乗り込んで、

前回遠征3.18のリベンジを果たしてやろうと思いました。

 

 

 

PM2:30 金沢のフィッシャーズさんでアオイソメ太め3000円分を購入して、

能登島の南へ到着したのがPM4:00過ぎ。

いつもの南のポイントへ行くと、数名の釣り人がおられたため、

少しはずれた鳥ヶ鼻へ入りました。

この日は満月の大潮で、晩の9時ごろが干潮ピークのようですが

前回同様、全体に潮位が下がっているようです。

竿4本を急いで準備して、4本ともフルキャスト・・・といっても5色程度ですが、

手前からホンダワラがかなり繁っていて、根掛かりも多く、

とってもやり難い場所でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日没前後のチャンスタイムに、マダコを掛けたのですが、足元の岩に吸い付かれて

バラしてしまいました。とほほ。

 

正面に太陽が隠れて、やや遅れて背後から満月が昇ってきました。

風も無く、夜もかなり暖かくなりました。

月明かりで明るいためなのか、夜になってもヒトデが掛かります。

 

 

 

日没後からPM8:30まで粘りましたが、何もアタリ無し。エサも喰われず。

撤収しました。

 

そのあと、場所を移動して、閨フィッシングパーク横の岸壁に入って、

早朝から勝負することに。

日曜日は東京へ戻らなければならないので、

せいぜい早朝からAM9:00までの短時間勝負だろう。

ならばそのために、竿も多く出して、なるべく事前に準備しておかなくては。

竿6本で朝から勝負。

 

 

 

 

 

明るくなってきました。

さあ、勝負です。

 

 

 

 

 

水が悪いのかなぁ。ぜんぜんアタリがでません。 ぜんぜんエサが喰われていません。

 

閨フィッシングパークの突堤にも2人の釣り人が入っておられましたが、

釣れないので、早々に転進されて行かれました。

 

あかん、ぜんぜん釣れません。

能登島どうなってんねん?

サカナがおらんがな。 フグも、ケムシも、なーんにもおらん。

 

AM8:30  撤収です。

撤収のために巻き取ったエサがそのまま戻ってきました。

 

 

 

東京へ帰りました。

この冬の能登島は異常だと思います。


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