相変わらずテレワーク中の身分ですが、土日は休みです。
3蜜を外れる行動をしているので、出撃も良しとしょう、
と自分勝手な言い訳で今回も出撃しました。
昨日まで猛烈に強い風が吹き荒れていましたが、この日は日付が変わる
零時には強風はほぼ治まり、満天の星空が広がっておりました。
今回のポイントは港の中を横たわる長い堤防の先端です。
この堤防は私は初めて踏み入れました。
というのは、この季節、水深のある場所しか釣れないのではないか?と
思ったからです。
今まで開拓してきた東端の岸壁は、3月31日にも竿を出したのですが、
水深が浅いためなのか、ヒトデしか掛からず、エサ取りのフグやシャコも
皆無でした。
カレイが居るのか居ないのか?
また、カレイが居たとしてもエサを食うのか食わないのか?
判断が難しいところです。
しかも、今回は新しくイカイソメという新しいエサを試しました。
いかそうめん、イカ短冊、がイソメの代わりになるか?という実験です。
Youtube番組を見て、過去にも鶏レバー、豚レバー、よっちゃんイカ、
鶏砂肝、ソフトルアーなど、いろいろ試してきましたが、
今回もYoutubeを見て真似てみることにしました。
都内の近所のスーパーでスルメイカを2杯買ってきて、短冊に切って、
食紅で染めたものです。北海道ではカレイが釣れるらしいです。
どうかな? 紅イソメやら本虫に見えますか?
AM3:00 スタート。
開始早々、55cmアナゴが掛かってきました。←写真撮るの忘れました。
アナゴは釣れるようです。
カレイはどうでしょうか?
AM5:00
港内の漁船がぞくぞくと出撃してゆきました。
船路に沿って急深になっているようで、そこを本線で狙いました。
さらにその周辺部や、あちこちにも探索のために投げ込みました。
初めての場所ですが、だいたい見当はつきます。
潮のヨレ、底のドロ、底の深さ、だいたい判りましたが、
フグ1匹おりません。
ヒトデも掛かりません。
夜明けから弱い北風が吹いていたので、追い風になりましたが、
昼前になると、急に南風に変わり、次第に強くなってきたので、
やりにくくなりました。
投げる方向を反転して港内へ投げ込んでみましたが、
南風が猛烈に強くなってきたので、PM1:00終了。
帰りの常磐道で満開の桜を楽しみながら、PM3:30帰還しました。
途中、中郷サービスエリアで桜を見ていっぷく。
さてと、竿を出してすぐに掛かってきたアナゴ君ですが、
今回は煮アナゴにして酒の肴となりました。
イカイソメの検討はまだまだ続けてみようと思います。