田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

梅林寺外苑の梅は七分咲き

2019年02月13日 | 季節の花巡り

 梅林寺の梅が満開に近いということを聞いて出かけました。来てみると、まだ六分から七分咲きというところです。木によってばらつきがあり、蕾だけの梅もあります。

 筑後川河畔にある梅林寺は久留米藩主有馬家の菩提寺で、昨年、歴代藩主の宗廟が重要文化財に指定されました。その外苑に500本の梅があります。

  外苑を出て境内を歩きます。本堂の屋根と紅梅。

  禅堂です。梅林寺は臨済宗妙心寺派の中でも厳しい禅の修行道場として知られています。

  禅堂の花頭窓とピンクの椿。白い漆喰の壁が似合います。

  同じく椿と花頭窓。

  ここには満開の頃にもう一度来てみたいです。

 

 

 

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2 コメント

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白い漆喰の壁 (tango)
2019-02-13 07:45:28
名まえだけは聞いているのですが・・
もう少しですね!
pinkがはえて心が温かくなります
返信する
おはようございます (九州より)
2019-02-13 07:55:21
今週末には満開近くになると思います。
梅林寺外苑はそう広くはなく、
15分もあれば見て回れます。
ここの梅を見ると、春が近いと実感します。
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