草野町で河津桜が満開という記事を見て行って来ました。麓の駐車場から少し登ります。草野は植木業や果樹園芸が盛んな町で、至るところに圃場があります。
ここの河津桜は景観樹ではなく、圃場の中にあります。一般にも開放されていて案内板がありました。
河津桜の並木は山裾にあります。訪れたのは花の盛りも過ぎようかという日でした。
ベンチも用意されています。町中ではありませんが訪れて来る人が絶えません。
周り一帯は植木の圃場です。これは紅梅の枝垂れです。
圃場のつばきを撮影しようと辺りを散策しました。この辺は苗木ではなく成木が育成されています。草野町は昔からつばきの産地で、新品種も作出されています。
木立の中の道を少し行くと渓流が流れていました。このつばきは自生のようです。
向こうに山肌が見えます。
これは久留米つばきの代表品種である「正義(まさよし)」。草野町では市のみどりの里構想により、つばき園や世界のつばき館が整備されています。地元でも椿油を商品化したり、今の時期につばきフェアを開催しています。
みどりの里、草野町の風景です。
静かな町です。
梅ももう終わりだと思っていましたが、
昨日、石橋文化センターに行ったら、
満開でした。
植木を育てるのに土があっているのでしょうか
いつもこのように綺麗な花を見て居ると
心がうきうき・・
しだれ梅・枝垂れ桜は大好きです
徳佐を通過するとき有名な<枝垂れ桜>の
看板を見ましたがまったく開花していませんでした