田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

懐かしい風景ー稲を干す

2019年10月19日 | 街角の風景
 ここは熊本県と福岡県の県境、南関町。すぐ横を高速道路が走っている。  稲を干す台を「はさ木」と呼んでいたような気がする。稲架木と書くのだろうか。所によって名前が違う。コンバインで収穫するのが普通となった今ではほとんど見かけなくなった。   米は機械乾燥よりも天日干しの方が美味しくなるそうだ。右は国道443号。トラックが頻繁に通過する幹線道である。    . . . 本文を読む
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