田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

道の駅に泳ぐ鯉のぼり

2019年05月11日 | 日々の出来事
 「道の駅うきは」に来ました。この建物は国の重要文化財となっている平川家住宅を模したものです。平川家住宅は茅葺の「くど造り」という建築様式で、いまも住居として使われています。  駐車場の鯉のぼり。いまどき街なかで鯉のぼりを見ることはありませんが、町を外れるとときどき目にします。在来線の鉄道で農村部に差しかかると、あちこちの家で鯉のぼりが泳いでいたものです。最近はまちおこしとして、川などにたく . . . 本文を読む
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