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ここには雑草しか育たない。
かつては漁港の東端から、明石川の河口まで砂浜が続いていた場所。
今は強固な防潮堤の内側に望海浜公園が造成され、松が植林されている。
幾つかの緑地はあるけれどそのままの状態の緑地。
当然だけれど雑草天国になっている。
▲ 寄り添っている?のはヘラオオバコの果穂。▼
(2020.07.20 船上)
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電車線路の高架下ではチチコグサモドキの綿毛。
中にウラジロチチコグサも混じっている。
▲ ウラジロチチコグサは茎や葉裏に白い毛が多いから区別できるし、根生葉が最後まで残っている。▼
ウラジロチチコグサ(裏白父子草)
キク科チチコグサモドキ(←ハハコグサ)属 Gamochaeta coarctata(←Gnaphalium spicatum)
(2020.07.21 西新町)
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ウラジロチチコグサのロゼット チチコグサモドキのロゼット
ウラジロチチコグサ(裏白父子草) チチコグサモドキ(父子草擬き)
ホソバチチコグサモドキ(タチチチコグサ) チチコグサ・ウラジロチチコグサ・チチコグサモドキ
ウスベニチチコグサ(薄紅父子草) ウラジロチチコグサ(裏白父子草)
セイタカハハコグサ ハハコグサ チチコグサ(父子草)
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