オオバコも、ツボミオオバコモ小さい花が幾つも集まった花序が穂状になっている。
小さすぎて撮れないのでは無くて、撮る気にもなれないから撮らないのだろう。
撮ったところで美しいものでも無いし、役にも立たない。
オオバコには花が咲くのですか、知らなかったです…そんな会話も耳にする。
興味の無いものに反応する必要も無いことだ。
花が咲くから実が出来る、知らずば見えず…だ。
おまけに、なんであの美しい「オオイヌノフグリ」がオオバコ科なの??などと
難しい学名の事などを分かったような口振りで宣う。
別に分類体系など素人には役に立つ代物でも無いのだし
昔のままに「ゴマノハグサ科」で通せば良いのだと思う。
そういう人たちに限ってオオイフノフグリの改名を切望する…等と言い始める。
▲ 間延びしたヘラオオバコの広がる芝地には点々とネジバナが咲き始めている。▲
ヘラオオバコ(篦大葉子) オオバコ科オオバコ属 Plantago lanceolata
(2020.06.22 船上)
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▲ ヘラオオバコの花期
▲ ヘラオオバコのロゼット
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ヘラオオバコ ロゼット葉の頃 ツボミオオバコ(蕾大葉子) オオバコ
ヘラオオバコ(篦大葉子)
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