まだ田んぼではイネが穂を垂れ始めている頃。
水田雑草は稲刈り前に一度刈り取られ
稲刈り後にまた出てくる。
このチョウジタデは水田では無く剛の池の畔。
毎年ここで最初に撮っている。
チョウジタデ(丁字蓼) アカバナ科チョウジタデ属 Ludwigia epilobioides
別名にタゴボウ、根が牛蒡に似ているけれど細くて短い。
ヒレタゴボウは、鰭田牛蒡、アメリカミズキンバイの別名。
(2019.09.03 明石公園)
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▲ 秋の紅葉
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チョウジタデ アメリカミズキンバイ(ヒレタゴボウ・鰭田牛蒡)
チョウジタデが美し過ぎてたまりません。
ぴかっと見えるのは蜜玉ですか?
素敵ですね。
数日前にこいももチョウジタデを見に再び行きました。
もう草刈りをしている方々が数人いました。
ちょうど休憩中のようでしたから「こんにちは~」
挨拶をして入らせていただいたのですが
もうだいぶ刈られて撮りたいと思う何もかもが
通路となっている畦よりもだいぶ奥まってしまいました。
残っているものを急いで撮りましたがまだ整理中です。
また復活すると良いのですが..紅葉の時も見てみたいです。
どうなることやら・・・です。
最近の田んぼでは無農薬…と手作業で、畦と田んぼの周囲の草刈りをなさる農家が復活し始めているようですね。
水田雑草は、農薬散布が無くなるとすぐに復活するようです。
徹底した草刈り、そこに防除シートなどを張る農家もあるようですが
あぜ道の雑草は土さえあればどこかで復活しています。
まぁ、田んぼも他人様の持ち物、無断侵入は良くないので、やはり声かけは必要ですね。
花弁基部に見えるのは「蜜」でしょうね。
チョウジタデ、秋の草紅葉は見応えがあるのですが、残っていれば…です。