チョウジタデの果実から粉のような種子が零れ
その後に細い糸状のものが残る。
ここではまだホソバヒメハギが花を咲かせている。
(2017.11.02 松江)
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チョウジタデの花は黄色。
秋が深まると全草赤く焼ける。
剛ノ池畔のチョウジタデの花も終わった。
そろそろ葉も赤くなり始めている。
▲ 花筒が長く、萼片と合わせて横から見れば「丁子、丁字」
▲ 秋の深まりと共に全草赤。▼
▲ まだ緑を残した葉も見える。
▲ 花が終わる頃には長く伸びていた花筒部分が赤く色づいていた。
やがて色づいていた果殻が破れて、中から薄茶色の種子。
種子がこぼれ落ちた痕には「部屋の仕切」が糸状に残る。
チョウジタデ(丁字蓼) アカバナ科チョウジタデ属 Ludwigia epilobioides
(2017.10.09 明石公園)
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チョウジタデの花
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今年のチョウジタデ ヒレタゴボウ(アメリカミズキンバイ)
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