山陽電車の高架下に作られている小さな公園。
大きな花はこういう撮り方しかできない、その典型みたいな画像。
(2023.06.01 西新町)
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ヒペリカム・チネンセには「ビヨウヤナギ」なる和名が付けられている。
こちらには「セイヨウキンシバイ」時には「ヒメキンシバイ」なる和名が付けられている。
確かに和名だから日本人?はそう呼べばいいのだけれどどうもシックリ来ない。
和名のキンシバイ(金糸梅)は、この花に比べて小さいのだから
ヒメキンシバイは的外れもいいとこだ。
セイヨウキンシバイに至っては、取り敢えず和名をつけておこう…程度の名付け。
面倒だけれどヒペリカム・カリシナムと呼ぶ方がシックリ来る。
ヒペリカム・カリシナム オトギリソウ科オトギリソウ属 Hypericum calycinum
ビヨウヤナギ(美容柳/Hypericum monogynum =H. chinense)
(2023.06.03 西新町)
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▲ ㊧ ヒペリカム・カリシナム(西洋金糸梅) ㊨ ビヨウヤナギ(美容柳/ビョウヤナギ 未央柳) ▲
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ヒペリカム・パルツム2023 ヒペリカム・カリシナム2022 花期の終わり2020
ビヨウヤナギ2022 ビヨウヤナギの果実2019 キンシバイ2018 コボウズオトギリ2023
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