
カタバミの一品種、幾つもの品種にそれぞれ名前が付されている。
それを一つ一つ当て嵌める楽しさ?もあるのだろう。
姿かたちの違いを指摘するだけでは飽き足らない?ほど幾つもの種類。
たかがカタバミ…だけれど、園芸種に至ってはこれまた大変な数だ。
▲ 葉の違いと花弁基部の違い、それだけのことで名前も違っている…。▼
▲ 葉の色からは、ウスアカカタバミ ▼
(2024.04.15 林)
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(2024.04.16 太寺)
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(2024.10.01 新明町)
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アカカタバミ(赤片喰)カタバミ科カタバミ属 Oxalis corniculata f. rubrifolia
(2024.10.27 西新町)
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葉がくすんだ色合いで緑色ではない、その程度の事だ。
都市部のコンクリート舗装などの隙間にも出て来るカタバミは押しなべて葉の色が赤い。
それは地面に近く熱を受けやすいからだとの報告があった。
緑色でないカタバミの葉、理屈ではみなそのような外部の熱によるものだろうか?
ウスアカカタバミ(薄赤片喰、酢漿草)カタバミ科カタバミ属 Oxalis corniculata forma atropurpurea
アカカタバミ(赤片喰)Oxalis corniculata f. rubrifolia
(2024.03.30 田町)
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▲ 花弁基部の赤はかなり薄いけれど、葉はアカカタバミ。▲
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