雑草畑の整理。
雨が降った翌日、晴れ間がない時間が一番。
マルバツユクサの地下茎、閉鎖花を撮る為に何株か抜く。
縦横に茎を伸ばし、地面に着くとそこでまた節から根を下ろす。
それでも最初に広がりはじめている場所を見つけて引き抜けば一網打尽。
▲ 地下茎の先端部分 泥を水洗いした状態なので主幹からの根（茶色部分）は濡れている。▼
▲ 丸いのが閉鎖花 尖っているのは地下茎の先端部分 ▼
▲ 緑は、一緒に抜けたコミカンソウなどが写り込んでいる。▼
▲ 閉鎖花は新しく伸びようとしている地下茎の先端部分の途中に出来ている。▼
（2021.09.06 林）
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掘り起こした一株だけを、水の中に置いて閉鎖花、根の伸長を見ている。
一週間でここまで新しい根が伸びている。
地上部分だけれど花も咲いている。
（2021.09.13 林）
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マルバツユクサ（丸葉露草）ツユクサ科ツユクサ属 Commelina benghalensis
（2021.09.18 林）
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マルバツユクサ 種子 マルバツユクサの閉鎖花 ツユクサ ケツユクサ ツユクサ
マルバツユクサの地下茎を見ることができるなんて・・・
と～っても嬉しい～～～です。
丸いのが閉鎖花ですね。
閉鎖花がこんなところにあるのですか？
尖っているのは地下茎の先端部分・・・グンと伸びていますね～
本当に逞しさを感じます。
なんかすっごいことを知ることができました。
ありがとうございました・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
地下ではなく、日の当たる場所での観察なので実際の姿とは違っている事だけが実態と違う事にはなりそうです。
それでも地上で咲いて作り上げられた種子で増え続けているのでは無く、
地下でも増え続けているので、もの凄い広がりになるのだと思っています。