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余程の高木にならないと植栽…とは感じない木が幾つかある。
ナンテン、ナンキンハゼ、ネズミモチ、アカメガシワ。
(2019.11.20 小久保)
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殆ど利用されなくなった駐車場に
かつて植えられていたナンキンハゼが今も残る。
県立公園の看板が外されて以降も樹木は同じように秋を迎える。
果実殻が樹下を埋め、歩くと乾いた音がするのも何年か前と同じだ。
ナンキンハゼ(南京黄櫨) トウダイグサ科ナンキンハゼ(←シラキ)属
Triadica sebifera(=Sapium sebiferum、Stillingia sebifera)
(2019.11.16 明石西公園)
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▲ 冬芽・葉痕。ナンキンハゼの葉は互生。
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去年の秋 ナンキンハゼの花 花後の姿 松江公園で撮った冬芽・葉痕
ナンキンハゼ(南京黄櫨) 春の葉
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