HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

シマサルスベリ(島猿滑り)

2022-08-31 | 夏 白色系

▲ 連日の猛暑・酷暑の夏でもテニスコートは賑わう。やっとシマサルスベリが咲き始めている。▲

マンション群の南には何本ものサルスベリが植えられている。
二階部分辺りまで育っている木にはまだまだ花が咲き残っている。
早く咲いたシマサルスベリの小さな白も残っていた。
























(2022.08.03  西明石南町)

普通では一番早く咲くシマサルスベリだけれど、ここでは一番遅い。
ムラサキサルスベリが咲き終わってからやっと咲いた。















▲ 後ろは園内には何本も植えられているモミジバフウの葉。▲
(2022.08.12  明石西公園)

界隈では最初に咲く場所。
上部は剪定されてしまっているのだけれど
下部では幾つもの果実が出来ている。














シマサルスベリ(島猿滑り)
 ミソハギ科サルスベリ属 Lagerstroemia subcostata
(2022.08.31  田町)

 
▲ 左はムラサキサルスベリ(紫百日紅) 右はサルスベリの果実。
ムラサキサルスベリはサルスベリとシマサルスベリとの交雑種、サルスベリとは明らかに形状の違う果実が出来る。▲
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 サルスベリ 赤・白 紅色   終章2021
シマサルスベリ2022 シマサルスベリ・秋2021 ムラサキサルスベリ2022 コクサギ コクサギ型葉序



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