![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/22/828ff942000951a00c0d2690e11c795c.jpg)
遠目に、ハキダメギクの大きな集まりに見えた。
二枚の田んぼの間にある畦から北側の田んぼの脇まで広がっていた。
たまたま幾つかの場所でハキダメギクを撮った後だから
全体を俯瞰した画像を撮って、そこに近寄って驚いた。
全部コゴメギク、今まで見たことも無い集まりだった。
▲ 舌状花はかなり貧相?なのでその部分だけで、ハキダメギクとは区別出来る。▼
▲ 後の赤は、イヌタデ。▼
▲ 筒状花部分はかなり早く盛り上がるようになる。▼
▲ 舌状花は普通5枚だけれど、時には6枚の花も見える。▼
▲ 舌状花部分は余り目立たないし、早く盛り上がってくる。群れているから、花弁6枚も幾つも見つかる。▼
▲ ハキダメギクの冠毛に比べると茶色っぽく見える。▼
▲ ハキダメギクと違って冠毛の先端部分が尖らない。▼
コゴメギク(小米菊) キク科コゴメギク属 Galinsoga parviflora
(2020.10.21 大久保)
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▲ 左がコゴメギク、右がハキダメギクの冠毛 僅かに残っている苞に比べて白い。▲
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▲ 大久保のハキダメギク ▲
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