![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/91/4ac5ed116d2bf656a54a3f26e5b4a3cf.jpg)
どれが純粋種なのか全くわからない。
ただ、どれも「交雑種」にしてしまうのはいけないのだろう。
おまけにこれは交雑種ですね…等と言うのも、やはり憚られる。
園芸趣味が無いからとて、花の名前の正確性を期すからとて
どこまでが純粋種の範囲なのかはおいそれと口には出来ない。
ただ言えることは、近縁種同士は交雑する可能性があると言うこと。
☆
ホトトギス(杜鵑草)ユリ科ホトトギス属 Tricyrtis hirta
タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)Tricyrtis formosana
(2018.10.27 須磨離宮公園)
☆
▲ 左がホトトギス、右がタイワンホトトギス
▲ 蜜腺は花の底部分、ホシホウジャクが長い口吻を出して吸蜜している。▲
--------------------------------------------------------------
ヤマジノホトトギス ホトトギス(杜鵑草)幾つか 幾つかのホトトギス
ホトトギスの花被片の模様はすごいですね。
とても綺麗です。
何処をどうしたらこんなに素敵な模様ができるのでしょう。
花柱につく粒々を初めて見た時は興奮しました。
ホトトギス…色々な種類があるのですね。
花色もそれぞれが違って良いですね。
ホシホウジャクがホバリングして吸蜜中ですね。
翅を広げると黄色い部分が見えて美しいです。
こんなに綺麗に撮れたら・・・楽しくなりますね。
昆虫なども同じで、たまたま偶然に遭遇すれば撮ることもありますが
いつもは邪険に追い払っています。
菊などは追い払ってもすぐに戻ってくるので、花対に花を撮らずに虻や蜂を撮っていますけれど。
やはり何を撮っているのかわからなくなるよりも
どちらかに集中しないと撮れ無いものだな…といつも感じます。
ホトトギスの花柱、光がないとキラキラは望めないので時間待ちもしてしまいます。
やはり光が大切なのですね^^
キラキラ・・・いつかはきっと・・・
いつもありがとうございます。
せっせと写真撮る方が多いですが、せっかくの画像が台無し…というのもよく見かけます。
そんな写真には不向きな場合は諦めないといけないな…と思います。
それでも撮りたい気持ちで出かけたのにという不満は残るでしょうが。
その点、近場では撮り逃がしたと思った時にはリピートも可能なので有利ですね。
ただ、何でも晴れの日、光が大事では無くて
キラキラや光を翳した方が見応えがあるものなどは
やはり晴れた日の午前中が良いですね。
豪勢な花は、少し光が少ない方が花色がきれいに写るのかな。